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京都市営バス 梅津営業所
Kyoto City Bus Umezu bus office
所在地京都府京都市右京区西院笠目町
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度0分14.4秒 東経135度43分3.36秒 / 北緯35.004000度 東経135.7176000度 / 35.004000; 135.7176000座標: 北緯35度0分14.4秒 東経135度43分3.36秒 / 北緯35.004000度 東経135.7176000度 / 35.004000; 135.7176000
営業開始1967年(昭和42年)12月
系統数21
直営
3、27、特27、32、52、75、80、特80、93、特93、201、特205、M1、立命館ダイレクト西日本ジェイアールバス委託
8、特8、10、11、26、59
運行担当区域右京区と市内中心部
備考一部西日本ジェイアールバス委託
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京都市営バス梅津営業所(きょうとしえいバスうめづえいぎょうしょ)は京都市右京区西院笠目町にある京都市営バスの営業所である。整備は西日本ジェイアールバスの再委託で、ケーテー自動車工業に委託されている。本項目では、前身となった四条営業所についても記載する。 右京区と市内中心部を結ぶ路線を伝統的に受け持つ。また、旧五条営業所による運行であったみぶ操車場を経由する循環系統、右京区北部(宇多野・御室地区)と市内中心部を結ぶ路線も受け持つ。なお、以前は右京区と市内中心部を結ぶ多区間系統も多く受け持っていたが、現在は一部が洛西営業所に移管されている。 合理化に伴い、敷地の一部は隣接する京都外国語大学に売却され、それに伴って最寄り停留所名も「梅津車庫前」から「京都外大前」に改称されている。しかし五条営業所の廃止で201号系統や宇多野・山越方面への系統と京都定期観光バスを受け持つようになったことから、職員駐車場の立体化と整備工場の移転で収容台数を増やしている。 3、27、特27、32、52、75、80、特80、93、特93、急行100、201、特205、M1、立命館ダイレクトの各系統は交通局直営で運行している。それ以外の8、特8、10、11、26、59は、西日本ジェイアールバスに委託運行している。操車業務は、山越操車場(最寄停留所は山越中町)、衣笠操車場(最寄停留所は立命館大学前)、壬生操車場(最寄停留所はみぶ操車場前)、三哲操車場(最寄停留所は下京区総合庁舎前)でも行なっている。
概要
沿革
1967年12月2日 - 京都市営バス梅津営業所を開設する[1]。
1979年5月21日 - 八条営業所、北野支所の廃止、洛西営業所開設に伴い、3、3甲、7、8、11、12、15、27、28、32、38、48、52、58、61、67、67甲、70、74、91、91甲、212甲の各系統を運行するようになる[1]。
1981年5月29日 - 地下鉄烏丸線開通に伴い[1]、路線再編が実施される。この時、3、8、11、13、28、32、52、55、61、80、91、92、東10の各系統の運行と変更された。
1982年 - 52号系統を五条営業所に移管する。84号系統が五条営業所から移管される。
1983年11月1日 - 80号、東10号系統を、醍醐営業所に移管する。71号系統が五条営業所から移管される。
1986年
3月31日 - 13号系統(甲、内回り)を横大路営業所に、24号系統を五条営業所に、55号系統を烏丸営業所に、91号系統を洛西営業所に、それぞれ移管する。6号系統が九条営業所から、27、93号系統が高野営業所から、それぞれ移管される。
10月25日 - 92号系統を烏丸営業所に、93号系統を錦林営業所に、それぞれ移管する。55号系統が烏丸営業所から移管される。
1988年6月11日 - 13号系統から撤退する。43号系統が横大路営業所から移管される。
1989年7月1日 - 43号系統を横大路営業所に、93号系統を錦林営業所に、それぞれ移管する。24号系統が五条営業所から、27号系統が錦林営業所から、それぞれ移管される。
1990年4月12日 - 最寄停留所名を梅津車庫前から京都外大前に変更する。
1993年6月1日 - 31号系統が烏丸営業所から移管される。
1997年
6月4日 - 6号系統を五条営業所に移管する。80号系統が醍醐営業所から、91号系統が洛西営業所から移管される。
10月12日 - 24号、61号系統を廃止する。71号系統を九条営業所に、93号系統を錦林支所に移管する。6号系統が五条営業所から、27号系統が錦林営業所から移管される。
1999年3月22日 - 6号系統を九条営業所に、31号系統を烏丸営業所に、55号系統を西賀茂営業所に移管する。5号系統が錦林支所から移管される。
2001年3月24日 - 75号、急行101号、201号系統が五条営業所から、93号系統が錦林出張所から移管される。5号系統を錦林出張所および九条営業所に、28号、91号系統を洛西営業所に移管する。
2003年
1月23日 - 五条営業所廃止に伴い[1]、10号、26号、59号、78号、急行100号系統と京都定期観光バスを移管する。
3月16日 - 78号、84号系統を横大路営業所に移管する。
2004年
3月20日 - 8号系統を横大路営業所に移管する。
11月1日 - 75号系統を横大路営業所に移管する。
2005年3月12日 - 26号系統を九条営業所に移管する。71号系統が九条営業所から移管される。
2006年3月11日 - 51号系統が西賀茂営業所から移管される。10号、11号、51号、59号、71号、93号系統を京阪バスに委託する。
2007年3月10日 - 51号、71号系統を九条営業所に、急行101号系統を烏丸営業所に移管する。12号、M1号系統が西賀茂営業所から移管され、京阪バスに委託する。
2009年3月28日 - 特93号系統を新設する。
2012年3月14日 - 水族館シャトルを新設する。
2014年3月22日 - ダイヤ改正で12号系統を西賀茂営業所に、水族館シャトルを横大路営業所(阪急バス)に移管する。8号系統が横大路営業所(阪急バス)から、26、75号系統、水族館・東山ラインが九条営業所(京阪バス)から移管され、西日本ジェイアールバスに委託する。80号系統を西日本ジェイアールバスに委託する。10、11、59、93、特93の各系統の委託先を京阪バスから西日本ジェイアールバスに変更し、M1号系統を直営とする。嵐山地区が均一区間に編入されたことに伴い、11、75、93、特93系統が均一系統になる。
2015年9月19日 - 臨15号系統を錦林出張所(京都バス)から移管され西日本JRバスに委託する。
2016年3月19日 - 水族館・東山ラインを86号系統に、岡崎・東山・梅小路Expressを急行110号系統に変更する。
2018年3月17日 - 52号系統を新設する。臨202号系統を横大路営業所(阪急バス)に移管する。
2019年3月16日 - 93・特93号系統を直営とする。
2021年3月20日 - 75・80号系統を直営とする。急行110号系統を86号系統に統合する[2]。