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京都南署鑑識ファイル
ジャンルテレビドラマ
脚本福島治子
監督樹下直美
出演者田中美里
東幹久(第4作 -第12作)
池内万作
茅島成美
黒田福美
小林稔侍
製作
プロデューサー佐藤凉一(テレビ朝日)
菊池誠[要曖昧さ回避](アズバーズ)
松野千鶴子(アズバーズ)
制作テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
第1作 - 第9作
(土曜ワイド劇場)
オープニング歴代オープニングを参照
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間2005年10月29日 - 2015年6月20日
放送時間放送時間の変遷および放送日程を参照
回数9
土曜ワイド劇場[リンク切れ]
第10作
(土曜プライム・土曜ワイド劇場)
エンディング歴代エンディングテーマを参照
放送期間2016年4月2日
放送時間土曜 21:00 - 23:06
放送枠土曜ワイド劇場
放送分126分
回数1
土曜プライム・土曜ワイド劇場[リンク切れ]
第11作
(日曜ワイド)
放送期間2017年7月23日
放送時間日曜 10:00 - 11:50
放送枠日曜ワイド
放送分110分
回数1
日曜ワイド[リンク切れ]
第12作
(ミステリースペシャル)
放送期間2018年4月1日
放送時間日曜 10:00 - 11:50
放送枠ミステリースペシャル
放送分110分
回数1
ミステリースペシャル[リンク切れ]
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『京都南署鑑識ファイル』(きょうとみなみしょかんしきファイル)は、2005年から2018年までテレビ朝日系で放送されたテレビドラマシリーズ。全12回。主演は田中美里。
第9枠までは(『土曜プライム』の一企画扱い降格前の)『土曜ワイド劇場』、第10作は『土曜プライム・土曜ワイド劇場』、第11作は『日曜ワイド』、第12作は『ミステリースペシャル』にて放送。 この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力
あらすじ
登場人物
京都府警察京都南警察署
鑑識係
円城寺りつ子
演 - 田中美里鑑識員。同じく鑑識で「鑑識の神様」と呼ばれていた亡父の口癖「人一人の死を簡単に判断するな、やれるだけのことを全部してから判断しろ」を、忠実に守っている。大学時代はテニス部に在籍。
高坂義男
演 - 永田恵悟[1](第1作)鑑識員。りつ子の後輩。
常盤康介
演 - 長谷川朝晴(第2作 - 第12作)鑑識員。
志賀隆造
演 - 小林稔侍経歴:京都府警捜査一課→ 京都南警察署 鑑識係(第1作 - 第12作)主任。かつては京都府警捜査一課の刑事だったが、25年前の殺人事件で状況証拠のみで被疑者を逮捕した。彼から自白を取ろうとしたが新たな証拠品から無実であることが判明。これをきっかけに鑑識官に転属する[2]。りつ子を一人前に育てるのは、彼女の亡父との約束でもある。
刑事課
大山恭一
演 - 東幹久(第4作 - 第12作)(少年期:伊藤悠翔[3]〈第9作〉)主任刑事。第4作で刑事課に異動してきた。志賀が京都府警捜査一課の刑事だったことを知る人物。恵まれた環境を生かそうとしないりつ子に歯がゆい思いを抱き、何かと辛く当たるが内心では信頼している。
海老原太
演 - 伊東孝明[4](第1作 - 第5作・第7作 - 第12作)刑事。玉木の部下。
玉木ケイ子
演 - 黒田福美経歴:京都南警察署 主任刑事(第1作 - 第3作)→ 京都南警察署刑事課 課長(第4作 - 第12作)離婚歴あり。基本的には鑑識係とは距離を置くような考えだが、捜査に行き詰った時にはりつ子の仮説にすがっている。
京都府警察本部
久保井洋介
演 - 小川信行(第1作 - 第3作)刑事。立石の部下。
立石勝彦
演 - 井田國彦(第1作 - 第3作)刑事。府警本部より派遣され、捜査の指揮を執る。
警察関係者の親族
久坂竜子
演 - 茅島成美(第1作 - 第10作)円城寺りつ子の叔母。「小料理 竜子」を営む。店は店舗兼自宅で、りつ子と同居している。りつ子の親代わり。
青柳省吾
演 - 山本圭(第9作)青柳省吾法律事務所の弁護士。元検事。大山恭一の実父で大山が15歳のとき妻と離婚した。
その他
曽我部元春
演 - 池内万作(第1作 - 第10作)京都洛南医科大学に勤務する監察医。
及川エミリ
演 - 小林千晴京都府警科学捜査研究所の研究員。
ゲスト
第1作「日舞家元殺人事件 川は見ていた!」(2005年)
二条恵美(真太郎の妻) - 北原佐和子
二条姫香(二条流高弟・菊春の姪) - 青田典子
二条辰之助(二条流高弟・菊春の甥) - 木村靖司[5]
二条菊春(日本舞踊「二条流宗家」家元) - 高見国一
鞍馬泰介(日本舞踊「鞍馬流」家元) - 上山克彦[6]
梅本(二条流後援会) - 山崎満[7]
河原崎恭子(辰之助の妻・円城寺りつ子の大学時代の友人) - 上原さくら
桂美保子(レポーター) - 桜岡あつこ
テレビディレクター - 必響なおと[8]