京成百貨店
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京成百貨店
KEISEI DEPARTMENT STORE

地図

店舗概要
所在地310-0026
茨城県水戸市泉町1丁目6番1号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度22分41.2秒 東経140度27分51.6秒 / 北緯36.378111度 東経140.464333度 / 36.378111; 140.464333座標: 北緯36度22分41.2秒 東経140度27分51.6秒 / 北緯36.378111度 東経140.464333度 / 36.378111; 140.464333
開業日2006年平成18年)3月17日[1]
正式名称京成百貨店ビル
施設所有者京成電鉄株式会社
敷地面積9,652 m²
延床面積78,205 m2
*商業施設56,298 m2
*駐車場21,907 m2
商業施設面積34,000 m²
駐車台数620台
最寄駅水戸駅
KEiSEI
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株式会社水戸京成百貨店
MITO KEISEI DEPARTMENT STORE Co.,Ltd種類株式会社
略称京成、水戸京成
本社所在地 日本
310-0026
茨城県水戸市泉町1丁目6番1号
設立1982年3月24日
業種小売業
法人番号6050001002497
事業内容百貨店業
代表者代表取締役社長 芹澤 弘之
資本金2億円
発行済株式総数4千株
売上高251億円(2020年2月期)
純利益▲35億1600万円
(2023年02月28日時点)[2]
総資産40億6800万円
(2023年02月28日時点)[2]
従業員数474名(2022年1月現在)
決算期2月末日
主要株主京成電鉄 (76.0%)
外部リンク ⇒http://www.mitokeisei.co.jp/
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京成百貨店(けいせいひゃっかてん)は、茨城県内において株式会社水戸京成百貨店(みとけいせいひゃっかてん)が展開している日本の百貨店のブランドである。茨城県水戸市に本店を置く。京成電鉄連結子会社であり、京成グループの企業の一つである。京成カード加盟店。
概説

最盛期は上野東京都台東区)、大森(東京都大田区)、市川(千葉県市川市八幡) 、土浦(茨城県土浦市)、水戸(茨城県水戸市)の1都2県に5店舗を有していた。

親会社京成電鉄の経営悪化等により徐々に店舗を売却または閉鎖し、現在は茨城県内の3店舗のみ営業している。その内訳は、水戸のデパート業態1店舗及びつくば(つくば市吾妻)、日立(日立市東滑川町)のサテライトショップ2店舗である。規模縮小により、電鉄系百貨店では唯一、親会社の沿線で店舗展開を行っていない。

水戸の店舗は、株式会社水戸京成百貨店が経営している。その他の店舗については後述を参照(ただし、経営会社について不明な点あり)。

京成グループ等の企業向け業務用資材の販売や外商も行っている。その営業拠点である「東京外商課」は、千葉県船橋市に所在する。
営業中の店舗
京成百貨店

水戸駅から約1.5km離れた市街・上市中心部に位置している。かつてのライバル店であった旧ボンベルタ伊勢甚水戸店(ボンベルタ百貨店)跡地[3](泉町1丁目南地区再開発事業)に建設された新店舗に2006年(平成18年)3月17日に移転した[1]。新店舗は、地上10階地下2階で、店舗面積は34,000m2(旧店舗:15,000m2)に拡大した。移転と同時に、商圏拡大を意図して、店舗名を「水戸京成百貨店」(水戸京成)から「京成百貨店」に変更した。

県内のつくば市に存在した西武筑波店つくばクレオスクエア内)が2017年2月に閉店して以来、県内で唯一のデパートである。西武が撤退した県南エリア(つくば市、土浦市など)に配慮し、2017年の中元歳暮商戦の時期にはギフトセンターを、つくばクレオスクエア内に開設している(2017年中元時期は西武撤退後のフロアに、歳暮時期は「Q't」内に開設)[4]。2017年のギフトセンター開設が概ね好評だったことから、2018年からは後述する常設店(つくばショップ)が開店することになった。

京成グループの京成ホテル京成ストア(リブレ京成)と共通の商品券取扱いも行っている。県内唯一のデパートということもあり、商圏は水戸市などの県央県北ひたちなか市など)、県南(石岡市)、鹿行鉾田市など)地域の各一部に亘る。水戸市南部、東茨城郡茨城町などは、京成グループである関東鉄道関鉄グリーンバス路線バス営業地域であり、当店への交通手段でもある。
交通

路線バス「泉町一丁目」停留所下車(茨城交通、関東鉄道、関鉄グリーンバス)。水戸駅北口からは大工町方面行き各系統(頻発運転)が経由する。また、那珂市デマンド交通「ひまわりタクシー」では水戸京成百貨店で乗降することが可能[5]
京成百貨店つくばショップつくばショップ

つくば駅前・つくばセンターバスターミナル前のショッピングモール「つくばクレオスクエア Q't」の2階に2018年4月25日オープン[6]。売り場の広さがおよそ160平方メートルで服飾品や食料品などが販売されている[7]。商圏の公共交通機関(一部を除く)は、水戸以上に京成電鉄出資事業者が幅をきかせており、「京成」のブランディングはともかくとしてグループ内相乗効果を活かしている。モール自体の商圏はつくば市土浦市などで水戸や日立と比べやや狭いが、観光客や出張客の利用も想定されている。
京成百貨店日立サテライトショップ

日立市東滑川町のショッピングセンター「SEA MARK SQUARE」の1階に2020年3月19日オープン[8]。「KEiSEi & sole」という名称で営業。史上唯一のロードサイド型テナントである。茨城交通シーマークスクエアバス停留所下車。京成グループの事業としては最北。モール自体の商圏は日立市など県北地域北東部一帯。
沿革

(残存店舗である水戸の店舗についてのみ記述)

1908年明治41年)5月 - 志満津(しまづ)呉服店として茨城県常陸太田市に創業。

1946年昭和21年)10月 - 水戸市に水戸店を開店。

1949年(昭和24年)7月 - 志満津百貨店に改称し、太田店と水戸店で営業開始。

1971年(昭和46年)5月19日 - 京成電鉄と資本提携、本店を水戸に移転して京成志満津に商号変更[9]


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