京急川崎駅
京急川崎駅中央口(2018年4月)
けいきゅう かわさき
Keikyū Kawasaki
左下は乗換駅の川崎駅
所在地川崎市川崎区砂子1丁目3番地1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分58.0秒 東経139度42分3.0秒 / 北緯35.532778度 東経139.700833度 / 35.532778; 139.700833
京急川崎駅(けいきゅうかわさきえき)は、神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目にある、京浜急行電鉄(京急)の駅である。駅番号はKK20。
乗り入れ路線
京浜急行電鉄 - 駅番号「KK20」
本線 - 一部の列車は当駅を始発・終着としている。
大師線 - 当駅を起点としている。
歴史
1902年(明治35年)9月1日 - 川崎駅(2代目)として開業[1]。
1925年(大正14年)11月1日 - 鉄道省川崎駅と混同を避けるため京浜川崎駅に改称。
1966年(昭和41年)12月10日 - 本線が高架化、大師線の新ホーム供用開始。
1987年(昭和62年)6月1日 - 京急川崎駅に改称[2]。
1999年(平成11年)7月31日 - 白紙ダイヤ改正が実施される。これにより、京成電鉄線および都営浅草線からの直通急行がすべて羽田空港駅(現:羽田空港第1・第2ターミナル駅)発着になり、通常時のダイヤから当駅発着が消滅。これに伴い本線は、京急蒲田以南横浜方面新逗子駅(現:逗子・葉山駅)までの急行運転が廃止され、代替として普通が増発される。
2002年(平成14年)10月12日 - 日中の横浜方面 - 羽田空港間直通運転開始に伴い、品川方面快特と羽田空港方面特急の分割・併合が行われるようになる。また、品川方の引き上げ線は下り本線から直接進入できるよう改良される。
2008年(平成20年)12月20日 - 本線のホームに接近メロディを導入。「上を向いて歩こう」が採用される(詳細後述)。