京九線
基本情報
国 中国
起点北京西駅
終点紅?駅
駅数58駅
開業1996年9月1日 (27年前) (1996-09-01)
運営者中国国家鉄路集団
北京西駅 - 臨西駅
路線図
凡例
↑連接京広線西長連絡線↑
0.0北京西
連接津覇線天津方面→
274.0衡水
855.0阜陽
←連接武麻線武漢方面
1158.0黄州
1314.0九江
1449.0南昌
2102.0龍川
2397.0九龍 (紅?)
京九線
各種表記
繁体字:京九鐵路
簡体字:京九?路
?音:J?ngji? Ti?lu
発音:ジンジュウ ティエルー
英文:Jingjiu Railway
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京九線(けいきゅうせん、中文表記: 京九?路、英文表記: Beijing?Kowloon Railway)は、北京市豊台区の北京西駅から香港油尖旺区の九龍紅?駅を結ぶ中国鉄路総公司の鉄道路線。途中、聊城・商丘・阜陽・九江・南昌・恵州・深?とMTR東鉄線を経由する。その他に、覇州から天津、麻城から武漢の二支線を持つ。途中、790の橋と160のトンネルを通る。 京九線のバイパス線として京九旅客専用線を建設する計画があり、2017年5月21日に着工[1]。 輸送力の逼迫していた京広線・九広鉄路のバイパスとしての目的に加え、開発の遅れていた京広線東部(京広線と京滬線に挟まれた地域)の内陸地方の振興を目的として1993年2月に着工。1995年に全通し、1996年9月1日に営業を開始した。このうち九江?南昌間は1916年に開通した南潯線
概要
北京西駅から臨西駅までは北京局、臨清駅から曹県駅までは済南局、梁堤頭駅から木蘭駅までは鄭州局、王楼駅から阜南駅までは上海局、淮浜駅から蔡山駅までは武漢局、孔壟駅から定南駅までは南昌局、上陵駅から深?駅までは広鉄集団、羅湖駅から九龍紅?駅までは香港MTRがそれぞれ管轄する。
なお、北京西?紅?を結ぶ特急列車として京九直通車があるが、これは京広線・MTR東鉄線 (旧九広鉄路九広東鉄)を経由する。
歴史
1916年 - 九江?南昌間に南潯線が開通。
1935年 - 南昌?向塘間に浙?線の支線が開通
1963年 - ?江大橋(中国語版)開通により九江?向塘間が連絡。