亜矢
出身地 日本 北海道
学歴高校中退
ジャンルJ-POP
ロック
オルタナティブ・ロック
職業シンガーソングライター
担当楽器ボーカル、ギター
活動期間2001年 -
レーベルBMGファンハウス(2001年 - 2004年)
事務所エムアイティギャザリング
公式サイト公式サイト
亜矢(あや)は、日本のシンガーソングライター。北海道出身[1][2]。レコード会社はBMG JAPAN(現・Ariola Japan)。 幼い頃から母親が持っていたザ・ベンチャーズやオールディーズのカセットテープを聴いて音楽に親しんでいたが、小学校低学年の時にザ・ベンチャーズのコンサートへ行ったことがきっかけで叔父からギターを借りて弾くようになる。[3] やがてニルヴァーナの『ネヴァーマインド』に衝撃を受け、ハードロックやパンクを聞き漁る中学時代を送る[1][2][3][4]。 高校へ進学するものの、音楽の道に進むことを決意して半年で中退し、バンドを組んで音楽活動を開始する。家を出て様々なアルバイトをしながら札幌ほか北海道各地を放浪する。ボーカルではなくギタリストとしてセックス・ピストルズやホール、かまいたちなどのコピーバンドで活動していた。20歳の時に出逢ったある俳優に促され、本当に自分のやりたいことを見つけるために東京へ行くことを決意[1][2][3][4]。3日後には北海道を脱出する。 上京して1ヶ月後には芸能事務所へと入り、ダンスポップ・ユニットのボーカルとしてメジャーデビューが決まる。自身のやりたい音楽とは違うと感じながらもデビュー直前までいくが、中心人物の突然死によってデビューの話は立ち消えとなった。その後、自身の方向性を見失うが、ひとまず曲を書き始める。以後、自作曲をアレンジしては8トラックのテープ・レコーダーでデモテープを制作し、一方で米軍基地や渋谷の路上で歌うという生活を3、4年ほど送る。[1][2][3][4] 書き溜めたデモテープが、当時まだ辛うじて繋がっていた事務所を通じて偶然音楽ディレクターの手に渡る。そのディレクターがフー・ファイターズのマネージャーと知り合いだったため、彼を通じてデモテープがニルヴァーナ、サウンドガーデン、パール・ジャム、マッドハニー、R.E.M.などの音楽プロデューサーやレコーディング・エンジニアとして知られるアダム・キャスパー
経歴