亜人_(漫画)
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亜人ちゃんは語りたい」とは異なります。

亜人
ジャンルアクション
漫画
作者桜井画門
出版社講談社
掲載誌good!アフタヌーン
レーベルアフタヌーンKC
発表号#23 - 2021年3月号
発表期間2012年7月6日 - 2021年2月5日
巻数全17巻
話数全86話
映画:亜人 -衝動-(第1部)
亜人 -衝突-(第2部)
亜人 -衝戟-(第3部)
原作桜井画門
総監督瀬下寛之
監督安藤裕章
キャラクターデザイン森山佑樹
音楽菅野祐悟
制作ポリゴン・ピクチュアズ
製作亜人管理委員会
配給東宝映像事業部
封切日第1部:2015年11月27日
第2部:2016年5月6日
第3部:2016年9月23日
上映時間
アニメ
原作桜井画門
総監督瀬下寛之
監督安藤裕章
シリーズ構成瀬古浩司
キャラクターデザイン森山佑樹
音楽菅野祐悟
アニメーション制作ポリゴン・ピクチュアズ
製作亜人管理委員会、MBS
放送局MBSほか
放送期間第1クール:2016年1月16日 - 4月9日
第2クール:2016年10月8日 - 12月24日
話数全26話
映画:実写映画
原作桜井画門
監督本広克行
脚本瀬古浩司、山浦雅大
音楽菅野祐悟
制作東宝映画Production I.G
製作映画「亜人」製作委員会
配給東宝
封切日2017年9月30日
上映時間109分
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ映画
ポータル漫画アニメ映画

『亜人』(あじん)は、桜井画門による日本漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて、23号(2012年7月6日発売)から2021年3月号(2021年2月5日発売)まで連載された[1]

単行本1巻には原作者として三浦追儺の名前があったが、2巻から(第5話以降)は全て桜井が担当している[2][注 1]

2015年に劇場3部作としてアニメ化され[4]、翌2016年にかけて3部上映。2016年にはテレビアニメが分割2クールにて全26話放送。2017年には実写映画が公開[5]。2024年3月時点で累計部数は1200万部を突破している[6]
あらすじ

17年前のアフリカの戦場で死ぬことがない新生物「亜人」が確認された。世界は大きな騒ぎに包まれたが、死なないことを除けば人間と変わらないことが明らかになると、いつしか話題にもならなくなった。

7月23日、友達と下校中だった少年永井圭は、交通事故に遭い轢死するが、すぐに生き返った。亜人だと判明した圭は、政府に追われる身となり、疎遠になっていた幼馴染の海斗を頼ってバイクで逃走を図る。戸崎を始めとする政府機関の集団が圭を確保すべく動く中、「帽子」と呼ばれる謎の男である佐藤が、亜人の田中と共に圭に近付こうと試みる。やがて圭は、迷惑をかけないために海斗と別れて、佐藤に近付く。

圭は「静かな生活を送ろう」という佐藤に心を許しかけるが、佐藤の手によって戸崎の所属する厚生労働省に差し出されてしまう。そして厚労省の暗部で行われていたのは、亜人へのむごい虐待実験だった。圭はそこで、幾たび殺されても死ねないことによる地獄を見る。約10日後、佐藤たちが亜人研究所に乗り込み、圭を救う。しかしその過程で圭の非情な、そして佐藤の残忍な本性が露わになり、圭は佐藤との戦いの末に別れて研究所から逃れた[注 2]

佐藤は独自の方法で政府未確認の亜人たちと合流。そこで佐藤は人の大量虐殺を行うと宣言。これを拒んだ亜人たちはことごとく佐藤に囚われたが、中野攻のみ佐藤から逃げ延びる。中野は佐藤を止めるべく、田舎で穏やかさを取り戻した圭と出会い助けを求めるが、圭にその心はなく逆に穏やかさを妨げる者として中野は囚われてしまう。

その間に佐藤は、亜人実験に加わったグラント製薬の建物を襲うことを予告。ビルに向けて飛行機を墜落させるという大規模テロ[注 3]を決行し、さらには佐藤捕獲に動いたSAT50人[注 4]をショットガンで全滅させ、世間を震撼させる。

佐藤の凶行で亜人の立場も危うくなり、田舎の人たちにも亜人であることが知られてしまった圭は、渋々ながら佐藤を止めることを決め、中野と共に戸崎を脅迫して指揮下に入ることになる。そして、リーダーである戸崎の部下で亜人の下村泉らによって構成される佐藤対策班は、佐藤が暗殺すると予告した人物の企業に身を寄せ、佐藤による襲撃に備える[注 5]
登場人物

声はアニメ版の声優の項は実写映画版の俳優を指す。
主な登場人物
永井 圭(ながい けい)
声 -
宮野真守[10][注 6]朝井彩加(幼少期) / 演 - 佐藤健本作品の主人公。亜人。平凡な見た目の青年。埼玉県入間市出身。トラックに轢かれたが、その場で復活する[注 7]。しかし、多くの一般人に目撃されたことで大々的に報道され、日常を失う。それまでは高校に通い、妹の病気を治すために医者を目指していた。国立医学部模試で1桁の順位を取ることができる頭脳の持ち主で、幼いころから一度見た物は大抵覚えられたという。亜人の特性をすぐに理解する頭の回転の良さ、ちょっとした異変に気付く観察眼、拳銃を渡された際に説明を受けずに扱えるなど、能力が高い。さらに幼少時より亜人の特殊能力である「黒い幽霊」を無意識に発現させることができていた。妹から「クズ」と称されるほど利己的かつ合理的な性格。当初はそれほど目立たなかったが、捕らえられて研究所での虐待実験を機に利己的な面が顕著に表れるようになる。その性格は少年のころから変わらず、当時友人だった海斗が犯罪者の息子だと知ると、将来医者になるのに妨げになるという理由で一方的に関係を絶つ。また、佐藤討伐に参加した理由も佐藤のせいで亜人全体のイメージが悪化し、自身の生活にも悪影響があるためである。「自分はうわべ以外で人の心配などしたことがない」と語っているが、佐藤に拉致された妹の身を心配したり、佐藤に殺されそうになった研究員を助けたことで自身の身が危険になり後悔したりと、必ずしも合理的でなく情動的な面も持ち合わせている。自身が亜人だとわかると、負傷するとすぐに自殺するほど死への恐怖はないが、「断頭」を唯一恐れている。黒い幽霊は、佐藤には「プレーン」と評されており、比較的人間に近い形状をしている。オグラ・イクヤによるとIBMが平均の3倍は濃い。ほかの亜人たちと違い黒い幽霊を連続して複数体(本人曰く最高で9体)、しかも長時間出現(通常は5分程度なのに対し30分ほど)させることができるが、命令はあまり聞かず暴走することが多い。
アニメ版
彼のIBMは第1期10話から彼の言ったことと逆のことの行動をとるが、その性質を理解して利用している。第2期15話から制御ができなくなるが、特訓の成果か17話から使いこなせるようになる。22話で一時的にIBM自体を出せなくなり[注 8]24話で再び出せるようになる。研究所で切られた髪は中野と会った時点で伸びておらず短いまま物語は進行する[注 9]。第2ウェーブの武蔵重工での戦闘であと一歩のところで佐藤を確保するところだったが失敗し黒服3名を喪ってしまう。その後、最終ウェーブを計画する佐藤たちを止める作戦に参加しないことを表明するが、慧理子を危機から救出したことで心変わりし再度佐藤たちに挑む。陸上自衛隊駐屯地下の地下坑道で佐藤たちを生き埋めにする作戦を計画するが地下坑道の床が抜けさらに下の古い地下壕に落ちてしまい失敗する。対峙した佐藤に彼を「断頭」した後に近しい人物を目の前で殺すと宣告されフラッド現象を引き起こす。大量に発生したIBMに八裂きにされた佐藤[注 10]は回復していたところ、米軍ヘリの攻撃によって無力化、麻酔銃を撃たれ捕獲された[注 11]。田中と共に米軍に引き渡され事件は終結した。かに見えたが、佐藤と田中を輸送中の米軍機が爆破され佐藤たちは再び自由の身になる。この事実は米軍によって隠蔽されたため、戸崎から彼にこのことが伝えられるまでしばらくの時間がかかった。電話の向こうの戸崎の元に以前のメンバーが集まっている中[注 12]、戸崎から召集がかかり、佐藤たちとの新たな戦いを示唆したところで物語は終わりを迎える。
実写映画版
26歳で、妹を救うために研修医となった設定となっている。
海斗(かいと)
声 - 細谷佳正[10]合田絵利(幼少期)名字不明。圭の幼少時からの友人[注 13]であるが、一方的にその関係を絶たれる。圭とは別の北高という高校に通っているが、疎遠になった後も圭のことを友人と思っており、圭が亜人であるということが発覚した時も変わらず接した唯一の人物。圭の母親によると犯罪者の息子らしいが詳細は不明。前向きな思考回路を持ち、亜人に対して理解のある態度を示す。亜人であると判明した直後の圭の逃亡を手助けし、自らの命に危険がおよぶ場面になっても圭を守ろうと奮闘する。しかし度重なる生命の危険に見舞われたことから単身での逃亡を選んだ圭に置き去りにされた。現在は亜人の逃亡を幇助した罪により服役中で、少年院で亜人の琴吹武と出会う。置き去りにされた後も圭の身を案じ、非常時には迷わず助けるつもりでいる。ちなみに、政府が「亜人擁護思想の人間」に登録している人の中に「海斗」という名前が載っている[14]。最終ウェーブが行われている入間基地のニュースに圭が映っていることを受け、彼は琴吹のIBMで少年院を脱出し、佐藤から別れの挨拶をされている圭の元にバイクで現れる。圭と共に佐藤に射殺されるが、そのことで圭のフラッド現象が発生し、大量のIBMを発生させるきっかけとなる。フラッドで彼の身体は修復され亜人に「なりかけ」の状態になり、圭が地下に避難させ心肺蘇生を行ったことで息を吹き返す。亜人になった可能性があるが、彼には琴吹のIBMは見えない。琴吹と共に出院が決まり、最後には出院している。
アニメ版
最終ウェーブで全国民に被害が及ぶ危険性が出てきた。そのため亜人狩りが行われ、亜人の家族もその対象となった。ニュースでそのことを見た彼は琴吹のIBMで少年院を脱出し、被害に遭いそうになっている慧理子を助けに行った(IBMが一時的に使えない)圭の元へ琴吹のIBMと共に現れた。慧理子救出後、琴吹の先輩のツテでインド[注 14]まで逃げられることが分かり4人で行動するが、圭は佐藤と戦う決意し慧理子を彼に託す。
中野 攻(なかの こう)
声 -
福山潤佐藤が集めた7人の亜人の1人。電球を替えようとして雑誌や新聞を踏み台にしてバランスを崩したところ頭をぶつけたことで動けなくなり死亡した際に亜人であることを知った[注 15]。普通の人間としてマンションで一人生活していた。黒い幽霊を出すことはできない。佐藤の大量虐殺に反対し、秋山と逃走するも秋山は捕まり、佐藤の凶行を止めるように託される。その際戸崎に亜人であると看破され追われる身となるが、途中で山の中の集落に潜んでいた永井を発見し協力を要請。当初は保身を優先する永井に監禁されたものの、紆余曲折の末に永井と行動を共にするようになった。策謀を巡らし知識を動員して戦う永井とは対極的な直情型であり、後先考えずに突っ走る言動が多い。ただし、自らの亜人としての特性は熟知し状況に応じて生かす機転も備えており、戦闘での咄嗟の判断と反射神経に優れている。熱血漢で明るく素直な性格をしており、愛嬌のあるムードメーカー的存在なため他人の信頼を得るのがうまい。ほかにも年齢にかかわらず女性全般に優しいという紳士的な面も持ち合わせている。また、中卒なこともあってか色々な知識が総じて乏しく理解力も低いため[注 16]、永井からあきれと共にツッコミを入れられる場面も多く見受けられる。ただ現場労働の経験が長いお陰で、奥山ほどではないが機械には強い。田中が仲間に加わった際には面識のある戦力になりそうな秋山の居場所を聞き、助けに向かう。奥山を眠らせ秋山と他2人をドラム缶内から救出する。その後は秋山と行動を共にし、最終ウェーブが起きている入間基地に潜入する。永井の作戦に従い、佐藤の「腕」探しを行うも、その最中に眼鏡をかけた亜人とそのIBMと遭遇、交戦し勝利するがそこに探していた腕は無かった。次は佐藤の腕用の穴探しを行い「対亜」から渡された腕と爆薬を回収し、電柱を爆破して出来た穴に腕を入れることに成功する。その後、対亜と合流し大量発生したIBMから民間人を文字通り身体を盾にして守る。IBMが消滅した後は佐藤がヘリに乗って飛び去ったというニュースを聞き、対亜は佐藤はもう近くにいないとして撤収しようとするが、下村から佐藤のヘリに永井もついて行ったことを聞き、事態がまだ終わっていないと確信する。佐藤を捕獲した永井のIBM粒子の狼煙を発見し[注 17]、秋山や対亜と一緒に現場に向かう。佐藤を対亜に渡した後、共に戦ってくれた秋山と何かあったら頼ってくれと厚い握手を交わす。佐藤逮捕後は以前から働いていた会社で再び働いており、永井もそこでしばらく世話になっていた。新しい名前になり出て行く永井が以前と変わらず医者を目指していることを知り「お前やっぱり”永井 圭”だよ」と発言する。去りゆく永井に、またいつかみんなで会おうと誘うが断られる。
アニメ版
亜人管理委員会から追われ自宅マンションから飛び降りる(電線に触れる)前の(平沢を感電させまいとする)会話は描かれていない。その後、病院に搬送されるが病院内に入る前に逃亡している。中卒だと永井に伝える場面や居酒屋で客から車を借りて盗む場面は描写されていない。戸崎に読み方を「トサキ」と注意された後も「トザキ」と呼び続けたため戸崎から「お前は相変わらず馬鹿だな」と言われる。第2ウェーブの武蔵重工での戦闘や最終ウェーブに永井達と共に参戦する。高橋・ゲン・奥山の3人が仲間になった際に秋山が高橋に撃たれたことを思い出して一悶着起こすが戸崎に一括される。原作では出せないIBMを下村泉を守るために1度発現させている[注 18]。米軍機から逃亡した佐藤たちを再確保するため戸崎の元に集まっている。
亜人管理委員会

厚生労働省に所属する機関。亜人に関しては警察の活動に介入することができるなど、強力な権限を持つ。捕らえた亜人に対し研究対象として、残虐な拷問・虐待を行っている。
戸崎 優(とさき ゆう)
声 -
櫻井孝宏[10] / 演 - 玉山鉄二厚生労働省から派遣された亜人担当の職員。名字の読み方は「トサキ」で「トザキ」と読みを間違えたときは「トサキです」といちいち指摘する[注 19]。口の左下にほくろがあり、黒い手袋をはめている[注 20]。意識不明で入院中の婚約者の愛がいる。愛の回想から以前はタバコを吸っていた。佐藤の暗躍を止めるべくさまざまな策を講じ、亜人への残虐な虐待を見ても顔色ひとつ変えない残忍な性格。亜人を見下し、永井圭に協力を持ち掛けられたときも亜人への疑念を抱いていた。オグラからは「メガネ」と呼ばれている[注 21]。愛のことだけは大切に思っており莫大な入院費と治療費を支払うため、どんな汚い仕事でも行うが、そのせいで自分の首を絞め続けている。第2ウェーブの暗殺リスト[注 22]の上から10番目に掲載される。フォージ安全の事件中に愛が死亡した[注 23]後はその性格に変化がみられ、部下である亜人の下村に温情を見せたり[注 24]、佐藤との無謀な戦いから離脱することを中野や下村に許可したりするなど、以前より他人を思いやる言動が増えている。愛には生前「人に迷惑をかけてまで生きたくない」といわれており、にもかかわらず多くの人間、亜人を地獄に落としてきたけじめをつけるとして佐藤との無謀な戦いに臨んだ。最終ウェーブにて、事件の起きている入間市の隣の市にある所沢市民文化センターで亜人管理委員会の亜人への非人道的な行いを告発し、曽我部から受けたアイスピックでの刺し傷が元で死亡する[注 25]。告発前、下村に「君が亜人である記録が保管してある」と言っていたことは嘘だと告げ、その身が自由であることを明かした。また、死亡前に作戦に関わった全員分の新しい身分を用意していた。
アニメ版
黒い手袋ははめていない。興信所の調べでは「おおよそ182cm、おおよそ68kg」と記載されていた。第2ウェーブの暗殺リストに掲載は無い。暗殺リストに掲載されている大臣が狙われる際に佐藤たちと交戦しようと計画を立てていたが、彼がアルメイダたちに拉致されてしまい彼を奪還した時には既に大臣は暗殺されており、貴重なタイミングを逃してしまう。大臣暗殺阻止と彼の奪還を天秤にかけ彼を優先した下村を当初は非難しており、2人の関係は一時的に悪くなった。しかし後になって下村が彼に謝罪したところ「君は君の仕事[注 26]をしたまでだ、謝る必要無い」と発言して2人の関係は元に戻った。武蔵重工の戦闘後、曽我部と見張りの警官を麻酔銃で眠らせ、捕獲されていた圭と中野を勝手に連れ出したために彼と下村は警察から行方を追われる[注 27]。しかし、佐藤の殺人ガスを使った日本政府への脅迫を見て佐藤たちを止めることを決意する。最終ウェーブでは落盤により左脚を負傷し佐藤に右肩を撃たれたが最終的には生還した。左脚負傷後、自身の最期を悟ったのか下村に「下村が亜人である証拠」は貸金庫にあり、その鍵は婚約者・愛の病室にあると告げ、下村と結んでいた契約を破棄して逃がそうとする。佐藤・田中捕獲時には米軍と交渉し2人を米軍に渡す代わりに圭と中野は日本政府の保護下にある亜人として手を出させないよう押し通す(下村は人間扱い)。アメリカ側が直前でガスの散布を思い止まったことを圭たちに伝え、曽我部へ自身の罪の免責を命令する。佐藤達逃亡後は再び以前のメンバー集めて、圭へ召集の電話をする。
実写映画版
亜人管理委員会のトップという設定である。
下村 泉(しもむら いずみ)/ 田井中 陽子(たいなか ようこ)
声 -
小松未可子[10] / 演 - 川栄李奈厚生労働省で戸崎の部下として動いている女性。


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