井上 英之(いのうえ ひでゆき[1][2]、(1947年〈昭和22年〉[3][1][2]9月4日[3] - )は、日本の映画監督、全映連
・東宝支部執行委員長[3]。東宝スタジオ所属。宮城県[1][2]仙台市出身[3]。1969年に東宝へ入社[1][2]。多くの監督の下で助監督を務めた[3][1][2]。
『恋する女たち』(1986年)や『ゴジラvsビオランテ』(1989年)でついた大森一樹とはやりやすかった一方で、現場でカット割りを変えてしまうこともあり、井上から両方撮影しようと進言することもあったという[2]。
『vsビオランテ』で撮影助手を務めた清久素延は、気さくな大森に対し、井上は鬼軍曹という雰囲気であったと述べている[4]。
主な作品
監督助手作品
弾痕(1969年、監督:森谷司郎)
野獣の復活