レスリング選手「井上智裕」とは別人です。
井上 智洋(いのうえ ともひろ、1975年 - )は、日本の経済学者。駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学SFC研究所研究員。専門はマクロ経済学。特に人工知能(AI)の進化が雇用に与える影響を研究している[1]。 東京都出身[2]。1997年慶應義塾大学環境情報学部卒業。IT企業勤務を経て早稲田大学大学院経済学研究科に入学し、2011年に同大学より博士(経済学)を取得。早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2017年4月から同大学准教授。 共著もいくつかある。
略歴
著書
『MMT 現代貨幣理論とは何か』 (講談社選書メチエ) 2019年12月
『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落 (日本経済新聞出版) 2019年5月
『AI時代の新・ベーシックインカム論』 (光文社新書) 2018年04月
『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊』(文春新書, 2016年)
『ヘリコプターマネー』(日本経済新聞出版社, 2016年11月)
『「人工超知能」 ?生命と機械の間にあるもの?』(秀和システム, 2007年)
『新しいJavaの教科書』(ソフトバンククリエイティブ, 2006年)
『毎年120万円を配れば日本が幸せになる』扶桑社 (2021/1/21) ASIN : B08T97FCHZ 井上智洋、小野盛司
脚注^ ⇒語学も資格もムダになる「長寿化+AI」時代東洋経済オンライン 2017年5月16日
^ ⇒特別講演会 井上 智洋氏 - 公益社団法人 日本橋講演会
外部リンク
井上 智洋 - 公式サイト
井上智洋
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