井上小百合
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この項目では、元乃木坂46の女優について説明しています。ラジオパーソナリティについては「井上小百合 (ラジオパーソナリティ)」をご覧ください。
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いのうえ さゆり
井上 小百合
生年月日 (1994-12-14) 1994年12月14日(29歳)
出身地 日本埼玉県本庄市
身長156 cm
血液型B型
職業女優
ジャンル舞台
活動期間2011年 -
事務所シス・カンパニー
公式サイト公式プロフィール
主な作品

舞台
美少女戦士セーラームーン
フラガール -dance for smile-
じょしらく
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』ラジオ番組
らじらー!サンデー

 受賞
日テレジェニック2011ベスト妹賞
最優秀舞台新進俳優賞

備考
本庄市広報観光大使
はにぽんアンバサダー
乃木坂46元メンバー(2011年 - 2020年)
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井上小百合
YouTube
チャンネル

井上小百合 / Sayuri Inoue

活動期間2020年 -
登録者数14.1万人
総再生回数808万7648回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人2020年

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-12-12-00002023年12月12日時点。
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井上 小百合(いのうえ さゆり、1994年平成6年〉12月14日 - )は、日本女優であり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである[1]埼玉県本庄市出身[2]。身長156 cm[3]。血液型はB型[2]シス・カンパニー所属[4]。愛称は、さゆにゃん[1]
来歴「乃木坂46#年譜」も参照

1994年(平成6年)12月14日、埼玉県本庄市で生まれる[5]。誕生時、種の蒔かれていない庭の片隅に小さな百合の花が咲いていたことから、父親が「小百合」と名づけた[5]。5人兄妹で[6]、兄が3人[7]、4番目に生まれた初めての女の子だった。

小学生の頃、吹奏楽部に入部していたが、1年だけパソコン部に入部し、パソコンを始める[5]。しかし、中学生の頃にその影響で視力が低下したため、親にパソコンを取り上げられインターネットも禁止される[8]。身体が弱く、入退院を繰り返しているうちに病室でラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)を聴くようになる[9]。中学3年生の時、その番組とロッテのトッポが受験生を応援するコラボ企画『Toppa4』のモデルオーディション開催を知り、応募する[10]。オーディションに合格後、6組9名のうち1組1名に選ばれ「大丈夫。一緒にがんばろ」というコメントと共に『Toppa4』のパッケージに出演した[11]

中学校を卒業後、親にパソコンを取り上げられた執念から普通科の高等学校ではなく、パソコンを操作できる高等学校へ進学する[8]。進学後、音楽の視野を広げるため、小学生の頃から続けていた吹奏楽部以外に関心を向けて軽音楽部を兼部[8]、吹奏楽部ではテナーサックス[注 1]、軽音楽部ではボーカルを担当した[14]

高校2年生の時、『アイドルの穴?日テレジェニックを探せ!?2011』(日本テレビ)に全12回放送中第1回から第10回まで出演し[注 2]日テレジェニック2011候補生としてベスト妹賞を受賞[16]。その後、それまで入退院を繰り返していた経験から[17]、人を笑顔にする仕事に憧れ[18]、福祉職を勤めていた親の影響もあって[19]、福祉系大学へ進学するための受験勉強をしていたが[注 3]、夏に雑誌で乃木坂46の1期生オーディションを知り、応募した[18]

2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではAKB48の「自分らしさ」を歌った[21]。合格後、乃木坂46のレッスン場が埼玉県の自宅から遠くて通い続けるのが困難だったため、転校とともに上京し[22]、16歳で親元を離れ、一人暮らしを始めた[23]。同年11月13日、乃木坂46公式ブログを開始した[24]

2012年(平成24年)2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした[22]

2013年(平成25年)3月、高等学校を卒業[12]。同年10月、乃木坂46の7thシングル「バレッタ」の選抜発表で初の選抜落ちが発表された[10]

2014年(平成26年)6月、『16人のプリンシパル trois』で主要十役を制覇[25]。同年10月8日、乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」のカップリング曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」で初のセンターを務めた[26]

2015年(平成27年)1月1日、『CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ2014→2015』で乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」を披露する際、生田絵梨花に代わって表題曲のセンターを初担当[20]。同年1月10日、乃木神社で成人式を迎えた[27]。同年9月、休暇中に農家の畑を耕す農業ボランティアに参加[28]。同年10月、舞台『すべての犬は天国へ行く』で余所者のエルザ役を担ったことで演者と観客の両方の視点を養い、それまでアイドルはアイドルと線引きし、役割葛藤していた自身を見直すようになった[29]


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