五王四郎
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ごう しろう
五王 四郎
本名荻原 郁三(おぎはら いくぞう)
生年月日 (1947-05-31)
1947年5月31日(76歳)
出身地 日本東京都[1]
身長175cm[1]
職業俳優声優
ジャンルテレビドラマ映画アニメ吹き替え
活動期間1970年代 -
事務所プロダクション・タンク[1]
公式サイト ⇒五王四郎|プロダクション・タンク
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五王 四郎(ごう しろう、1947年5月31日[2] - )は、日本男性俳優声優東京都出身。プロダクション・タンク所属[1]身長175cm、体重75kg[1]。本名、旧芸名及び本名は荻原 郁三(おぎはら いくぞう)。
来歴

関西芸術座に30年間所属していた[1]

デビューから1990年代までは本名である荻原郁三名義で活動していたが、2000年代から現在の五王四郎名義に改名。ただし、自身が主演の映画では本名でクレジットされている。
人物

俳優としては時代劇刑事ドラマで地位の高い役柄を比較的多く演じている。また独特な渋みのある声質で、声優としても吹き替えを中心に活躍している。

特技は柔道(初段)[1]
出演作品(俳優)
テレビドラマ

バブル

オヤジ探偵8話

京都迷宮案内3 9話

京都祇園殺人事件

京極夏彦 第3回「怪?赤面ゑびす」(WOWOW)

痛快!河内山宗俊 第14話「鉄火肌一番まとい」(1975年、フジテレビ / 勝プロダクション) - い組・吉松

夫婦旅日記 さらば浪人 第5話「母の峠路」(1976年、フジテレビ / 映像京都

新・座頭市 第1シリーズ 第5話「牢破りいそぎ旅」(1976年、フジテレビ / 勝プロダクション) - 捕方

必殺シリーズ朝日放送 / 松竹

必殺仕置屋稼業 第12話「一筆啓上 魔性が見えた」(1975年) - 手下

必殺からくり人・血風編

第1話「魔窟に潜む紅い風」(1976年) - 客

第7話「恨みに棹さす紅い精霊舟」(1976年) - 供侍


新・必殺仕置人 第22話「奸計無用」(1977年) - 金工夫

新・必殺仕事人

第37話「主水娘と同居する」(1982年) - 熊

第49話「主水三味線にビクビクする」(1982年) - 銀次


必殺仕事人IV 第29話「主水せんとりつの葬式を出す」(1984年) - 忠七

必殺仕事人V・激闘編

第1話「殺しの番号壱弐参」(1985年) - 用人

第10話「主水 雀の丸焼きを食べる」 - 佐沼


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