五反田駅
ごたんだ
Gotanda
所在地東京都品川区東五反田
所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
東急電鉄(駅詳細)
東京都交通局(駅詳細)
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五反田駅(ごたんだえき)は、東京都品川区東五反田一丁目および同二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東急電鉄・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。 以下の3社3路線が乗り入れ、相互間の接続駅となっている[1]。 3路線共に島式1面2線の駅である。
乗り入れ路線
JR東日本: 山手線 - 電車線で運行される環状線としての山手線電車のみが停車し、線路名称上は山手線である山手貨物線を走行する埼京線・湘南新宿ラインやその他の列車は停車しない。また、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属している。駅番号「JY 23」
東急電鉄: 池上線 - 当駅を起点としている。駅番号「IK01」
都営地下鉄: 浅草線 - 駅番号「A 05」
歴史1936年当時の駅舎駅周辺の白黒空中写真(1963年6月26日撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス
1911年(明治44年)10月15日:鉄道院の駅(山手線所属)が開業。旅客営業のみ。
1928年(昭和3年)6月17日:池上電気鉄道(現在の東急電鉄)の駅が開業。
1945年(昭和20年)5月24日:太平洋戦争中に空襲を受け、駅舎全焼。
1968年(昭和43年)11月15日:都営地下鉄1号線の駅が開業[2]。
1978年(昭和53年)7月1日:都営地下鉄1号線から浅草線に改称[2]。
1984年(昭和59年)2月1日:国鉄駅での荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅(山手線所属)となる。
1991年(平成3年)12月7日:JR東日本の駅本屋口に自動改札機を設置し、使用を開始する[3]。
2000年(平成12年)3月1日:JR東日本と東急の連絡通路に自動改札機が設置され使用を開始する[4]。
2001年(平成13年)11月18日:JR東日本の駅でICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 1]。
2007年(平成19年)3月18日:東急・都営地下鉄の駅でICカード「PASMO」の利用が可能となる[報道 2]。
2008年(平成20年)
3月14日:商業施設「アトレヴィ五反田」が開業[報道 3]。
4月20日:商業施設「remy gotanda(レミィ五反田)」が開業[報道 4]。
2012年(平成24年)8月29日:東急・JR乗り換え通路にエレベーターが設置される[5]。
2015年(平成27年)3月28日:山手線にてホームドアの使用を開始(山手線で18番目)[新聞 1]。
2020年(令和2年)
3月26日:ホテル「JR東日本ホテルメッツ五反田」及び商業施設「アトレ五反田2」が開業[報道 5][報道 6][報道 7]。商業施設「アトレヴィ五反田」を「アトレ五反田1」へ名称変更[報道 5][報道 7]。
4月24日:「remy gotanda(レミィ五反田)」が「五反田東急スクエア」に屋号変更[報道 8]。
2021年(令和3年)
3月12日:みどりの窓口の営業を終了[6][7]。