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出典検索?: "五十嵐雅"
いがらし まさし
五十嵐 雅
「ぬまてれ☆」第3回にて(2018年8月)
プロフィール
性別男性
出身地 日本・静岡県[1]焼津市[2][3]
生年月日 (1983-11-04) 1983年11月4日(40歳)
身長166 cm[4]
職業俳優、声優
事務所アクロス エンタテインメント
配偶者一般女性(2020年 - )
俳優活動
活動期間2009年 -
ジャンル舞台
声優活動
活動期間2016年 -
ジャンルアニメ、ゲーム
デビュー作鷹梁ミナト(『KING OF PRISM by PrettyRhythm』)
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
五十嵐 雅(いがらし まさし、1983年11月4日[4] - )は、日本の俳優、声優。静岡県焼津市[2][3]出身、アクロス エンタテインメント所属[4]。 高校時代、理数系学科の進学校の授業についていけず、テストを白紙で提出する[1]。五十嵐本人はテストの内容が難しくわからないという意思表示のつもりだったが、学校で問題になってしまう[1]。これがきっかけとなり、勉強から逃げるように部活にのめり込む[1]。全国大会に出場するほど実力のある放送部で、アナウンスコンクール全国3位に入賞する[1]。五十嵐は部長も務めた[1]。応援団の団長も務めるなど、勉強以外のことに集中した結果、大学には行けなかった[1]。 高校卒業後、地元を離れて工場に就職する[1]。職場の寮で暮らしていたが、シフト勤務の関係で夜中に食事をとることもあり、そうした生活を続けてるうちに昼夜の感覚がはっきりしなくなったという[1]。今の場所から抜け出し「もっと自分の可能性を信じたい」と思うようになる[1]。そんな時に、寮のテレビでアイドルグループが出演するミュージカルを観て、「僕もミュージカルの道に進みたい」と舞台の素晴しさに感銘を受ける[1]。会社を退職し、東京の大学を受け直した[1]。役者を志したというよりは「今、自分がここにいるということを証明したかった」と当時の心境を振り返っている[1]。大学では「何かを表現したい」と考えていたことから劇団に所属する[1]。多忙になったことで半年で退団するが、手伝いで劇団への出演や交流は続けており、舞台について学ぶ[1]。大学時代は「芝居漬けの毎日」だったという[1]。 ある人から映画の日本語吹き替えは、「演じている役者の演技も学べて、いろんな発見ができる」、「そういう仕事ができる事務所を選んだらいいんじゃないか」と助言されたことから2009年[4]にアクロス エンタテインメントに所属する[1]。
経歴・人物