二俣尾駅
南口(2005年6月)
ふたまたお
Futamatao
◄JC 65 石神前 (1.2 km) (0.9 km) 軍畑 JC 67►
所在地東京都青梅市二俣尾四丁目1074北緯35度48分16.1秒
東経139度12分55.6秒
二俣尾駅(ふたまたおえき)は、東京都青梅市二俣尾四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)青梅線の駅である[1]。駅番号はJC 66。目次 島式ホーム1面2線を持つ地上駅である[1]。駅舎は橋上駅舎で1989年4月1日に竣工したとみられる[5]。 自動券売機は以前はあったが、2018年(平成30年)1月18日をもって撤去された。出札窓口のあるところから跨線橋が南北に伸びており、それぞれ南口・北口となる。南口側にあった木造の旧駅舎は、現在の駅施設の使用が開始されてからもしばらく残されていたが、のちに撤去されている。簡易Suica改札機設置駅。 ホーム路線方向行先 (出典: ⇒JR東日本:駅構内図) ※ 案内上の番線番号は設定されていない。 2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は475人である。 近年の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]年度1日平均
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 その他
6 隣の駅
7 脚注
7.1 記事本文
7.2 利用状況
8 関連項目
9 外部リンク
歴史
1920年(大正9年)1月1日:青梅鉄道(後の青梅電気鉄道)日向和田 - 当駅間開通と同時に開業[2]。旅客および貨物の取扱を開始。
1929年(昭和4年)9月1日:当駅 - 御嶽間が開通[2]。
1944年(昭和19年)4月1日:青梅電気鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化により、運輸通信省青梅線の駅となる[2]。
1971年(昭和46年)1月1日:貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
2002年(平成14年)2月8日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[3]。
2016年(平成28年)4月1日:この日より終日無人駅となる[4]。
2018年(平成30年)1月18日:自動券売機での切符の発売、ICカードのチャージ等を終了。
駅構造
のりば
南口側 青梅線下り御嶽・奥多摩方面
北口側上り青梅・立川方面
利用状況
乗車人員出典
1990年(平成02年)860[* 1]
1991年(平成03年)839[* 2]
1992年(平成04年)808[* 3]
1993年(平成05年)759[* 4]
1994年(平成06年)732[* 5]
1995年(平成07年)710[* 6]
1996年(平成08年)699[* 7]
1997年(平成09年)665[* 8]
1998年(平成10年)627[* 9]
1999年(平成11年)612[* 10]
2000年(平成12年)[JR 1]591[* 11]
2001年(平成13年)[JR 2]568[* 12]
2002年(平成14年)[JR 3]553[* 13]
2003年(平成15年)[JR 4]550[* 14]
2004年(平成16年)[JR 5]552[* 15]
2005年(平成17年)[JR 6]520[* 16]
2006年(平成18年)[JR 7]527[* 17]
2007年(平成19年)[JR 8]537[* 18]
2008年(平成20年)[JR 9]539[* 19]
2009年(平成21年)[JR 10]516[* 20]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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