亀戸駅
[Wikipedia|▼Menu]

亀戸駅
北口駅ビル「アトレ亀戸」(2008年1月)
かめいど
Kameido


所在地東京都江東区亀戸五丁目
所属事業者

東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細

東武鉄道駅詳細

テンプレートを表示

亀戸駅(かめいどえき)は、東京都江東区亀戸五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道である。
乗り入れ路線

JR東日本の総武本線緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と、当駅を終点とする東武鉄道の亀戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

JR東日本: 総武線(各駅停車) - 駅番号「JB 23」

東武鉄道: 亀戸線 - 駅番号「TS 44」

歴史

1904年明治37年)

3月29日総武鉄道(現・総武本線)の駅が開業[1][注 1]

4月5日:東武鉄道の駅が開業[2]


1907年(明治40年)9月1日:総武鉄道が鉄道国有法により買収、国有化[3]

1910年(明治43年)3月27日:東武鉄道から総武本線への旅客列車乗り入れを廃止[2]

1923年大正12年)9月1日:関東大震災により損壊[3]

1945年昭和20年)3月10日東京大空襲により全焼[3]

1968年(昭和43年)9月30日:都営トロリーバスが廃止。

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]

1999年平成11年)

2月8日:JR東日本の北口側平井駅寄り階段にエスカレーターを設置[4]

2月25日:JR東日本の北口側錦糸町駅駅寄り階段に車いす対応エスカレーターを設置[4]


2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカードSuica」の利用が可能となる[報道 1]

2006年(平成18年)3月24日:駅ビルの名称を「亀戸エルナード」から「アトレ亀戸」に変更する。

2007年(平成19年)4月1日:JR東日本の東口が業務委託化[5]

2011年(平成23年)

9月15日:駅ビル「アトレ亀戸」が第1期リニューアル[報道 2]

10月25日:駅ビル「アトレ亀戸」の第2期リニューアルに伴い、グランドオープン[報道 2]


2014年(平成26年)9月3日:駅ビル「アトレ亀戸」の地下1階、1階がリニューアル[報道 3]

2019年令和元年)5月16日:駅ビル「アトレ亀戸」の5階がリニューアル[報道 4]

2020年(令和2年)

4月1日:JR東日本の北口が業務委託化[6]。これに伴い業務委託駅となる[6]

10月18日:JR東日本でスマートホームドアの使用を開始[7][報道 5]

12月1日:駅ビル「アトレ亀戸」の地下1階がフルリニューアル[報道 6][注 2]


2021年(令和3年)3月1日:JR東日本の東口が駅遠隔操作システム導入に伴い終日無人化[8]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:89 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef