亀戸駅
北口駅ビル「アトレ亀戸」(2008年1月)
かめいど
Kameido
所在地東京都江東区亀戸五丁目
所属事業者
東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細)
東武鉄道(駅詳細)
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亀戸駅(かめいどえき)は、東京都江東区亀戸五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。 JR東日本の総武本線(緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみが停車)と、当駅を終点とする東武鉄道の亀戸線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。
乗り入れ路線
JR東日本: 総武線(各駅停車) - 駅番号「JB 23」
東武鉄道: 亀戸線 - 駅番号「TS 44」
歴史
1904年(明治37年)
3月29日:総武鉄道(現・総武本線)の駅が開業[1][注 1]。
4月5日:東武鉄道の駅が開業[2]。
1907年(明治40年)9月1日:総武鉄道が鉄道国有法により買収、国有化[3]。
1910年(明治43年)3月27日:東武鉄道から総武本線への旅客列車乗り入れを廃止[2]。
1923年(大正12年)9月1日:関東大震災により損壊[3]。
1945年(昭和20年)3月10日:東京大空襲により全焼[3]。
1968年(昭和43年)9月30日:都営トロリーバスが廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[3]。
1999年(平成11年)
2月8日:JR東日本の北口側平井駅寄り階段にエスカレーターを設置[4]
2月25日:JR東日本の北口側錦糸町駅駅寄り階段に車いす対応エスカレーターを設置[4]。
2001年(平成13年)11月18日:JR東日本でICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 1]。
2006年(平成18年)3月24日:駅ビルの名称を「亀戸エルナード」から「アトレ亀戸」に変更する。
2007年(平成19年)4月1日:JR東日本の東口が業務委託化[5]。
2011年(平成23年)
9月15日:駅ビル「アトレ亀戸」が第1期リニューアル[報道 2]。
10月25日:駅ビル「アトレ亀戸」の第2期リニューアルに伴い、グランドオープン[報道 2]。
2014年(平成26年)9月3日:駅ビル「アトレ亀戸」の地下1階、1階がリニューアル[報道 3]。
2019年(令和元年)5月16日:駅ビル「アトレ亀戸」の5階がリニューアル[報道 4]。
2020年(令和2年)
4月1日:JR東日本の北口が業務委託化[6]。これに伴い業務委託駅となる[6]。
10月18日:JR東日本でスマートホームドアの使用を開始[7][報道 5]。
12月1日:駅ビル「アトレ亀戸」の地下1階がフルリニューアル[報道 6][注 2]。
2021年(令和3年)3月1日:JR東日本の東口が駅遠隔操作システム導入に伴い終日無人化[8]。