九州地方のローカルヒーロー一覧(きゅうしゅうちほうのローカルヒーローいちらん)は、九州地方を拠点とするローカルヒーローの一覧記事。
テレビ番組
2020年4月より6月まで九州朝日放送にて「ドゲンジャーズ」が放送[1]された。
一覧
福岡県
ブレイブチームナッカマン - 中間市の行政公認キャラクターに認められたヒーロー。2012年10月に地域活性化を目的に誕生。ナッカマン・コア、ナッカマン・オーバー、隊長のナッカマン・スペリオール、見習いのナッカマン・コークスの4人組。武力によって中間市統一を狙うアーマ・ガンから中間市を守っている。
水を愛するアクアキング - 春日市の温水プールのヒーロー。プールの安全やマナーを守るために頑張っている。
チャリ・エンジェルズ - 福岡市で活動するスーパーヒロイン3人組。天神駅の放置自転車を無くそうという運動から生まれた。
ジェイシーライダー - 直方市の「のおがた夏まつり」、「JCまつり」に毎年出演のローカル・ヒーロー。(一社)直方青年会議所(JC)の地域貢献・青少年育成をテーマに活動。ウィズダム、ブレイブ、パッションの3人の他、2009年よりヴェルデが登場。2010年には創立55周年記念事業として『ジェイシーライダー THE MOVIE』を作製。上映会を行い、その後地域の施設にDVDを配布。
キタキュウマン - 北九州市に2013年誕生。地域活性化を目的としており、体が硬いのでアクションはしたくないとのこと[1]。
クロフネマン - 北九州市のダークヒーロー。2014年3月30日に現れた。虐待防止など福祉PRや地域活性化を目的としており、ギャクタイジュー率いる闇のギルド教団から子供達や高齢者を守っている[2]。
分別戦隊ワケルンジャー - 久留米市のローカル戦隊。ゴミの分別活動が目的。
グラスサイダー - 福岡市中央区。福岡市立草ヶ江小学校PTAの「おやじ組」が企画。肩から胸を覆う金色のプロテクターは、同小の校章をかたどっている。「学校の精霊」という設定。日本初のご校区ヒーローであり、また、日本初のPTA役員ヒーローでもある。
門司港バナナマン - バナナの叩き売り発祥の地である門司港のバナナPRが目的で像がある[3]。
九産ライダー - 九州産業大学のヒーロー。ヒーローも悪役も毎年秋に新しくなる。
朝倉戦隊サンレンジャー - 朝倉市・朝倉郡のヒーロー。地域のお祭りを盛り上げるのが目的。ワルカモネ軍団の魔の手から子ども達を守る。名前の由来は朝倉市の観光名所「三連水車」。
ウリタインジャー - 福岡市の代々木アニメーション学院福岡校の生徒が企画したローカルヒーロー。
博神バリスガー - 福岡のご当地ヒーロー福岡中心部をメインに活動。
吹王火剣フクオカリバー[1] - 福岡県のご当地ヒーロー。福岡県全域にてヒーローショーを行っている。『ドゲンジャーズ』登場に際し、スーツが一新された[1]。
修羅王丸 - 福岡県の悪の忍者。九州や日本各地をさすらう「筑前忍八剣衆」の元締。小倉城公認アンバサダーでもある。
ヤバイ仮面 - ヒーローショーの悪役に特化した企業、株式会社悪の秘密結社のキャラクター。官民、企業のキャラクター達のヒーローショーを作り、活用する事業を行っている。
Gアスター - 田川市のご当地ヒーロー、田川市で栽培されているTGアスターと炭鉱をモチーフにしたヒーロー。個人で活動しているためショー等は行わないが、イベント参加や地元の保育園や道の駅などを回っている。本人曰く唯一公道をバイクで走れるヒーロー。Gがアルファベットなのはジェントルやグレート・ガガなど複数の意味持たせるためらしい。
メンタル戦士サイコロ - 精神保健福祉士(PSW)が、みんなの精神と心のパワーで変身。精神と心を壊すものは許さない。
万日剛健 魅名月 - 長身なスポーツトレーナーが気合でヒーローに変身した。
ガンバ李 - 粕屋町のご当地ヒーロー。ゴジラ FINAL WARSでガイガンのスーツアクターを務めた吉田和宏が演じる。
佐賀県
マツバライザーK - 佐賀市にある松原神社で生まれた、河童のヒーロー。佐賀藩初代藩主鍋島直茂とカッパのひょうすべ一族との約束を守るため、現代によみがえった。佐賀県だけに留まらず福岡県や長崎県にも出没。マツバラは松原神社は虹の松原、生の松原など日本中のマツバラにかかっている。KはカッパのK。
熱風!なつレンジャー - 佐賀市久保田町のヒーロー。当初はイラストのみだったが、2007年に実写版が登場。
さがっこ戦隊シチケンジャー - 佐賀地方検察庁によるローカル戦隊。
葉隠忍者頭目 剣源蔵 - 嬉野市肥前夢街道の忍者の頭目、肥前夢街道をPRするため、他のローカルヒーローと戦っている。