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出典検索?: "久保田文次"
久保田 文次(くぼた ぶんじ、1936年 - 2022年7月)は、日本の歴史学者。専門は中国近代史。 伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2019年12月) 山梨県出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、1959年東京教育大学文学部史学科卒業。1967年同大学大学院文学研究科博士課程退学。1969年日本女子大学文学部専任講師。助教授、教授を経て、2005年退職、同大学名誉教授 [1]。山梨県立大学国際政策学部長、教授。2009年同大学退職。
略歴
著書
単著
『孫文・辛亥革命と日本人』汲古書院 2011年
共著
『新青年別巻』藤田正典、嶋本信子共編 汲古書院 1977年
『萱野長知・孫文関係史料集』高知市民図書館 2001年
『近代日中関係史人名辞典』中村義、藤井昇三、陶徳民、町泉寿郎、川邉雄大共編 東京堂出版 2010年
翻訳
『中国近代化の開拓者・盛宣懐と日本』監訳 留園 2008年
脚注[脚注の使い方]^ 「久保田文次先生をしのぶ会」のお知らせ7月8日
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