久下戸
大字
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}久下戸久下戸の位置
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度53分30.32秒 東経139度32分12.46秒 / 北緯35.8917556度 東経139.5367944度 / 35.8917556; 139.5367944
国 日本
都道府県 埼玉県
市町村 川越市
人口(2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
? 合計3,588人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号350-0011[2]
市外局番049[3]
ナンバープレート川越
久下戸(くげど)は、埼玉県川越市東南部の大字。旧入間郡久下戸村。郵便番号は350-0011[2]。 川越市の東南部に位置し、西北部を並木、北部を小中居 古くは古尾谷庄
地理
河川
びん沼川 - 東側飛地の東縁を南流している。かつての荒川の流路。
歴史
明治時代に入って1889年(明治22年)4月1日の町村制施行に伴い、入間郡並木村連合戸長役場区域にあった久下戸村は、同区域にあった牛子村・今泉村・南田島村・並木村・澁井村・木野目村及び古市場村連合戸長役場区域にあった古市場村及び澁井村と合併し南古谷村の大字のひとつとなった[9]。1876年(明治9年)の人口は879人[10]。1955年(昭和30年)4月1日、南古谷村は高階村・名細村・霞ヶ関村・山田村・古谷村・大東村・福原村と共に川越市に編入され、久下戸は川越市の大字のひとつとなった。1967年(昭和42年)11月1日、東南部の一部を大字渋井の飛地と併せ、大字萱沼(かいぬま)が成立した。 2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。 大字世帯数人口 番地小学校中学校 過去の路線
史跡
奥貫友山墓 - 県旧跡[11]。
世帯数と人口
久下戸1,250世帯3,588人
小・中学校の学区
全域川越市立南古谷小学校
交通
鉄道
JR川越線 - 地内北端を東西に走っている。指扇駅 - 南古谷駅間にあたり、駅は設置されていない。
バス
コミュニティバス「川越シャトル」- 地内西部をかすめている。停留所は過去に設置されていたが、川越シャトルの見直しに伴う再編[13]により、現在は設置されていない。なお、最寄りの停留所は、今泉停留所が地内西部から至近距離にある。
41系統 : 新河岸駅東口 - さくら堤団地 - 今泉 - 南古谷駅 - 伊佐沼公民館 - 埼玉医大
43系統:南古谷駅 - さくら堤団地 - 下久下戸公民館 - 古谷本郷下公民館 - 古谷交番 - 川越グリーンパーク - 川越運動公園 - 埼玉医大 - 東後楽会館 - 総合福祉センター
道路
埼玉県道113号川越新座線 - 地内を東南から西北に走っている。