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法人の実印を示す「丸印」(まるいん)とは異なります。
.mw-parser-output .Unicode{font-family:"TITUS Cyberbit Basic","Code2000","Chrysanthi Unicode","Doulos SIL","Bitstream Cyberbit","Bitstream CyberBase","Bitstream Vera","Thryomanes","Gentium","GentiumAlt","Visual Geez Unicode","Lucida Grande","Arial Unicode MS","Microsoft Sans Serif","Lucida Sans Unicode",sans-serif}○●◯
輪郭
のみの○は丸印(まるじるし)もしくは白丸(しろまる、WHITE CIRCLE)と呼ぶ。中が塗られている●(黒丸、くろまる、BLACK CIRCLE)は、多くは○と対で使用される。一般には黒丸と呼ぶが、フォントには通常色がないため、赤や青など別の色、あるいは白色の場合であっても、この記号が使用されることが多い。
用途
○と●を対比して用いる場合
相撲の星取表で、○は白星といわれ勝利を、反対に●は黒星といわれ敗北を表すのに使用される。これにならい、相撲以外の勝敗表でもこれらの記号で勝敗を表すことがある。
碁石やオセロの石を表す場合に、○は白石を、●は黒石を表す。
点字を表現する場合に、●は突状になっている箇所を、○(ー)は突状になっていない箇所を表す。
○の用途.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(各種丸印などの一部の記号)が含まれています(詳細)。
日本では「不正解」「誤り」「悪い」を表すバツ印「×」の対になる記号として、「正解」「正しい」「良い」を表すのに用いられる[1][2]。
欧米では「×」の対になる記号は通常チェックマーク「✓」である。また「○」は「×」と同様にむしろ否定的な意味を持ち、ほとんどの国では「○」が肯定的な意味として認識されない。韓国では正解と不正解にそれぞれ○と×の記号が使われることがあるが、日本とは異なりマルやバツに相当する読み方はされず、アルファベットのオー(O)とエックス(X)を模して「OX(???)」と読まれる[3]。チェックマークも参照
日本式天気記号で快晴を表す。
太い丸は日本の地図記号で町役場・村役場をあらわす。「⭘」(U+2B58) で表される丸を使用する。その他の樹木畑を表すこともある。
公営競技の予想で使われる。◎は本命、○は対抗。
球を表すのに使われる。
円形を表すのに使われる。
数字や文字を囲むのに使われ、丸数字 (@, A, B, …) や囲み文字 (Ⓐ, Ⓑ, Ⓒ, …等) になる。
道路標識で使用される。
電源スイッチのOFFを表す記号。ONを表す記号には、縦棒「|」が使われる。これは数字の0と1の形状が由来であると言われている[4]。
●の用途
暦注下段で受死日を表す。
日本式天気記号で雨を表す(右下に「ツ」を書いた場合は雨強し、右下に「ニ」を書いた場合はにわか雨、右下に「キ」を書いた場合は霧雨)。