丶部
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康熙字典 214 部首
'"`UNIQ--templatestyles-00000003-QINU`"'h部丶部丿部
1h丿2

3
广
?4?

5
??
6

7
?8
9
1011鹿
12?K131415
1617

丶部(ちゅぶ)は、漢字部首によって分類したグループの一つ。
概要

「丶」は火の粉・水滴・砂粒といった小さい物体の象形として多くの字に含まれているが、「小」「火」のように楷書字形には残っていなかったり残っていたとしても別の部首字とされたりする事が多く、「丶部」には「丶」を意符として含む字はそれほど収録されていない。多くは「丶」を筆画としてもつ漢字が収録されている。筆画としては「点」(テン)であり、永字八法の「側」である。
主な字書での配列

説文解字540部:174番目(巻五上、32番目)

玉篇542部:338番目(巻二十一、26番目)

五経文字160部:なし

龍龕手鑑242部:なし

四声篇海444部:134番目(巻五、3番目)

康熙字典214部:3番目(1画、3番目)

通称

日本:てん・ちょぼ
[1]

中国:点 (di?n)

韓国:??? (点の丶部)

英米:Radical Dot

部首字


字音

中古漢語

広韻 - 知?

詩韻 - 麌韻、上声

三十六字母 - 知母


現代漢語

普通話 - ピンイン:zh? 注音:??? ウェード式:chu3

広東語 - Jyutping:zyu2


日本語 - :チュ(チウ)

朝鮮語 - 音:?(ju) 訓:??(bulttong、ともしび)

字義・字体

『説文解字』に収録されているものの、字として使われた例がなく、分類のために作字されたものである。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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