くしもとちょう
串本町旗
2006年4月10日制定串本町章
2006年4月10日制定
国 日本
地方近畿地方
都道府県和歌山県
郡東牟婁郡
市町村コード30428-0
法人番号9000020304280
面積135.67km2
(境界未定部分あり)
総人口13,582人 [編集]
(推計人口、2024年5月1日)
人口密度100人/km2
隣接自治体
東牟婁郡:古座川町、那智勝浦町
西牟婁郡:すさみ町
町の木ツバキ
町の花モチノキ
町の魚トビウオ
串本町役場
町長[編集]田嶋勝正
所在地〒649-3592
和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度29分08秒 東経135度47分13秒 / 北緯33.4856度 東経135.7869度 / 33.4856; 135.7869座標: 北緯33度29分08秒 東経135度47分13秒 / 北緯33.4856度 東経135.7869度 / 33.4856; 135.7869
外部リンク公式ウェブサイト
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串本町(くしもとちょう)は、和歌山県の本州最南端にある町。東牟婁郡に属する。
概要串本町中心部
町域は紀伊半島の最南端に位置している。熊野灘の南端部に位置しているほか、古座川の上流域に紀伊山地が広がる。
最南端の潮岬がある部分は紀伊半島から突き出しており、串本の市街地は潮岬側と元来の陸を繋ぐ砂州の上にある。市街地の東側には紀伊大島があり、1999年(平成11年)9月に完成したくしもと大橋で結ばれている。
海岸部は吉野熊野国立公園地域に指定されている。また潮岬のほか国の天然記念物である橋杭岩や世界で唯一の「非サンゴ礁海域に存在するサンゴ礁」があり、日本初の海中公園にもなった地域を含む沿岸海域は、2005年(平成17年)11月8日よりラムサール条約に登録されている[1][2]。
地理権現島
地形
山地
主な山
風吹山
重畳山
河川
主な川
古座川
鬮野川
田原川
海岸
磯
熊野灘 - 今後発生が予測される南海トラフ巨大地震の際には、町内に最大10mの津波が到達することが予想されている[3]。