「中部縦貫自動車道」とは異なります。
高速自動車国道
(有料 / 無料)
.mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold}E52 中部横断自動車道
地図
路線延長約132 キロメートル
開通年2002年(平成14年) -
起点静岡県静岡市清水区
(新清水JCT)
終点長野県小諸市
(佐久小諸JCT)
接続する
主な道路
(記法)記事参照
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
中部横断自動車道(ちゅうぶおうだんじどうしゃどう、英語: CHUBU-ODAN EXPWY[1])は、静岡市清水区の新清水ジャンクション (JCT) から長野県小諸市の佐久小諸JCTに至る総延長約132キロメートルの高速道路(高速自動車国道)である。略称は中部横断道(ちゅうぶおうだんどう)。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、新東名高速道路清水連絡路(全線)および中央自動車道との重複区間(双葉JCT - 長坂JCT)を含めて「E52」が割り振られている[2]。
日本列島の中心線を横切る方向に走っているため、道路名は「横断道」を名乗る[3]。 国土開発幹線自動車道の予定路線に以下の通りされている。 起点主たる経過地終点 全区間が下記のとおり高速自動車国道の路線にされている。 起点重要な経過地終点 山梨県甲斐市の双葉JCTから同県北杜市の長坂JCT(調査中)までは中央自動車道と重複している。また、双葉JCTから南アルプス市の南アルプスICの区間は山梨県の地域高規格道路である新山梨環状道路の西部区間にも指定されている。 上信越自動車道と接続し太平洋側(静岡県静岡市)と日本海側(新潟県上越市)を結ぶ路線と位置付けられており、同道の佐久小諸JCT - 上越JCT間と合わせて、「中部日本横断自動車道」と呼ばれることもある。2021年(令和3年)8月現在、新清水JCT - 双葉JCT間および八千穂高原IC - 佐久小諸JCT間が開通している。開通している区間の道路名は、中央自動車道として開通している区間を除き、中部横断自動車道(英語: CHUBU-ODAN EXPWY)であり、中部横断道(英語: CHUBU-ODAN EXP)と略される。富沢IC - 六郷IC、八千穂高原IC - 佐久北IC間は新直轄方式である。 山梨県内の新直轄方式区間である富沢IC - 六郷IC間 (28.3キロメートル) は、4分の3に当たる約21キロメートルがトンネルおよび高架橋の構造物であり、センターラインにセンターポール(ガイドポスト)が設置される暫定2車線の対面通行方式である。
概要
静岡市山梨県南アルプス市(旧中巨摩郡甲西町)付近佐久市
静岡市山梨県南巨摩郡身延町 同郡富士川町 南アルプス市 甲斐市 韮崎市 北杜市 長野県南佐久郡佐久穂町 佐久市 小諸市佐久市
双葉JCT - 新清水JCT間