中萱駅
駅舎(2021年8月)
なかがや
Nakagaya
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所在地長野県安曇野市三郷明盛[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度16分24.14秒 東経137度54分11.83秒 / 北緯36.2733722度 東経137.9032861度 / 36.2733722; 137.9032861
中萱駅(なかがやえき)は、長野県安曇野市三郷明盛にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である[1]。駅番号は「36」[2]。 単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。駅舎はすぐ近くにある貞享義民社を模して造られている[1]。 豊科駅管理の簡易委託駅である[1]。 JR東日本によると、2022年度(令和4年度)の1日平均乗車人員は347人である[利用客数 1]。 2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
歴史
1915年(大正4年)5月30日:信濃鉄道の駅として開業[3]。旅客・貨物の取扱を開始。
1916年(大正5年)9月18日:南松本駅を松本駅に統合して共同使用駅化し、同駅経由での旅客連絡運輸を開始[3]。
1926年(大正15年)1月8日:信濃鉄道が全線電化し、旅客列車を電車化[3]。
1937年(昭和12年)6月1日:信濃鉄道の国有化[4]。
1957年(昭和32年)8月15日:中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称[3]。
1960年(昭和35年)6月1日:貨物の取扱を廃止[5]。
1983年(昭和58年)3月25日:荷物扱い廃止し[6]、駅員無配置駅となる[7]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[8]。
2025年(令和7年)春以降:ICカード「Suica」の利用が可能となる(予定)[9]。
駅構造
ホーム(2021年8月)
利用状況