中本 浩基本情報
国籍 日本
出身地大阪府
生年月日 (1966-08-22) 1966年8月22日(52歳)
身長
体重178 cm
80 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション外野手、指名打者
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
大阪産業大学高等学校
亜細亜大学
松下電器
国際大会
代表チーム日本
五輪1992年
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中本 浩(なかもと ひろし、1966年8月22日 - )は日本の野球選手(外野手)。広角打法に定評のある中距離打者だった[1]。 大産大高校では全国大会への出場はなく、卒業後は亜細亜大学に進学。1989年に松下電器に入社すると、同年の都市対抗で若獅子賞を受賞し、指名打者として社会人ベストナインにも選ばれた。1990年はIBAFワールドカップで右翼手として起用され、佐藤真一に次ぐチーム2位の打率を記録した。また、前年に続き社会人ベストナインを受賞している。 1992年は バルセロナオリンピック野球日本代表に選ばれ、予選の対キューバ、イタリア戦では右翼手、台湾戦では指名打者として先発出場した。途中出場も含め4試合の11打席で4四死球と出塁率は低くなかったが、代表の野手で唯一ノーヒットに終わっている[2]。1994年は日本選手権で打率.636を記録し、首位打者賞を獲得した。
経歴
脚注^ 毎日新聞、1992年7月20日付朝刊、P.19
^ 別冊宝島、1545号、P.82
関連項目
オリンピックの野球競技・メダリスト一覧
大阪府出身の人物一覧
亜細亜大学の人物一覧
表
話
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