中岡崎駅
東口(2019年5月)
なかおかざき
Naka-okazaki
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右下は岡崎公園前駅
所在地愛知県岡崎市中岡崎町15-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度57分22秒 東経137度9分9.9秒 / 北緯34.95611度 東経137.152750度 / 34.95611; 137.152750
中岡崎駅(なかおかざきえき)は、愛知県岡崎市中岡崎町にある愛知環状鉄道線の駅である。駅番号は03。
東口ロータリーを名鉄名古屋本線の岡崎公園前駅と共有しているが、駅同士を結ぶ連絡通路などはなく、一度地上に降りる必要がある。 相対式ホーム2面2線を有する高架駅。以前は早朝及び深夜は無人となり、専用の出入り口を使用していたが、2009年1月5日より終日有人駅になった。 番線路線方向行先 「愛知県統計年鑑」によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。乗車人員は、年々増加している。2005年度のみ前後の年と比べて乗車人員が多いのは、この年に愛知万博が開催された影響と思われる。 年度1日平均
歴史
1976年(昭和51年)4月26日:日本国有鉄道(国鉄)岡多線岡崎 - 新豊田間の旅客営業開始に伴い、旅客駅として開業する[1]。当時は単式1面1線。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道に継承[1]。
1988年(昭和63年)1月31日:愛知環状鉄道が開業。路線と共に愛知環状鉄道へ移管される[1]。
同時に、岡崎駅との間に六名駅が設置され、新豊田 - 高蔵寺間が延伸開業される。
2001年(平成13年)12月23日:中岡崎 - 北岡崎間複線化[2][3]。
2009年(平成21年)1月5日:窓口の営業時間延長により、終日有人駅に[2][4]。
2009年(平成21年)3月23日:自動改札機を設置[2][5]。
2019年(平成31年)3月2日:ICカード「TOICA」の利用が可能となる[6]。
駅構造
のりば
1■愛知環状鉄道線上り岡崎方面
2下り高蔵寺方面
西口
自動改札機
ホーム
駅名標
利用状況
乗降人員[7][8]1日平均
乗車人員[9]
2004年733
2005年1,187
2006年955
2007年1,146
2008年1,237
2009年1,240
2010年1,267
2011年1,410
2012年1,470
2013年1,540
2014年1,532
2015年3,3451,672
2016年3,5691,784
2017年3,8301,915
2018年4,0682,034
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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