中山吉成
町丁
中山吉成の航空写真（2013年9月17日）
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.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度17分50.74秒 東経140度49分4.61秒 / 北緯38.2974278度 東経140.8179472度 / 38.2974278; 140.8179472
国 日本
都道府県 宮城県
市町村 仙台市
行政区青葉区
人口(2023年1月1日現在)[1]
 ? 合計2,036人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号989-3203[2]
市外局番022[3]
ナンバープレート仙台

中山吉成（なかやまよしなり）は宮城県仙台市青葉区の町丁。郵便番号は989-3203[2]。人口は2,036人、世帯数は962世帯[1]。現行行政地名は中山吉成一丁目から中山吉成三丁目。全域で住居表示を実施している[4]。

宮城郡宮城町中山吉成・仙台市中山吉成を経て現在の住所となった。
地理

仙台市中部、七北田丘陵に位置する。接する町字は、東側に吉成台、西側に中山台、南側に芋沢、北側に泉区実沢・南中山。

もともとは宮城郡宮城町大字芋沢（現在の仙台市青葉区芋沢）の丘陵だったものの、1970年（昭和45年）から双葉綜合開発が始めた宅地開発によって宅地化し、現在に至る[5]。
歴史造成中の中山吉成団地（1975年9月11日）

1970年（昭和45年）から1972年（昭和17年）にかけて双葉綜合開発が中山吉成の造成を行い、住宅地となった。その後の1981年（昭和56年）には住居表示が施行されている。
年表

1970年（昭和45年）

双葉綜合開発が造成開始[5]。

7月 -「中山吉成団地」（双葉綜合開発）が分譲開始[6]。


1972年（昭和47年）- 造成が終了。造成面積は延べ28.4ヘクタール[5]。

1978年（昭和53年）

3月31日 - 学校法人双葉学園「吉成幼稚園」が中山吉成団地内に開園[7]。


1981年（昭和56年）3月1日 - 中山吉成団地（芋沢字吉成）に住居表示が施行され、中山吉成一丁目から三丁目までが誕生する[8]。

1987年（昭和62年）11月1日 - 宮城町が仙台市に編入されたことに伴い、住所が仙台市中山吉成になる。

1989年（平成元年）4月1日 - 仙台市が政令指定都市に指定されたことにより、住所が仙台市青葉区中山吉成になる。

1998年（平成10年）- 宮城県結核予防会の複十字健診センターが中山吉成二丁目に完成する[9]。

町名の変遷

町名の変遷は以下の通りとなる[8]。