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出典検索?: "中央競馬実況中継" 日経ラジオ社
中央競馬実況中継
ジャンルスポーツ中継番組
放送方式生放送
放送期間1956年(昭和31年)10月27日[1] - 継続中
放送時間毎週土曜・日曜(中央競馬開催日) 9:30 - 16:45(435分)
放送局日本短波放送(NSB)→
ラジオたんぱ→
日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)
パーソナリティアナウンサー項を参照
出演アナウンサー・解説者の各項参照
提供日本中央競馬会(土曜9:30-12:00・13:25-16:45、日曜9:30-9:50、13:15-16:45)
協賛競馬新聞各紙(それ以外の時間帯 第1放送のみ)
公式サイト ⇒中央競馬実況中継 公式サイト
特記事項:
ラジオNIKKEI第1はEAST(東京・中山・福島・新潟・札幌・函館)、ラジオNIKKEI第2はWEST(京都・阪神・小倉・中京)でそれぞれ放送。
放送時間は変更の場合あり。
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『中央競馬実況中継』(ちゅうおうけいばじっきょうちゅうけい)は、日経ラジオ社(ラジオNIKKEI)が中央競馬開催日(原則として毎週土曜日・日曜日。一部例外あり)に放送しているラジオ番組である。 ラジオNIKKEIは旧社名「日本短波放送」だった1956年(昭和31年)10月27日の東京競馬から、中央競馬の実況中継を開始した[2][1]。 当時、関東地区の競馬中継は八大競走のみNHK(『NHK競馬中継』)や日本文化放送協会(NCB、現:文化放送(QR)。『中央競馬メインレース中継』)などで行われていたが、継続的な競馬中継番組は他になく、発足したばかりの日本中央競馬会(JRA、当時はNCK)の全面的なバックアップのもと、競馬場や場外馬券売場でも流されるようになった。1965年(昭和40年)4月3日より、第2放送で西日本主場のレース放送を開始[2][3]。1980年(昭和55年)頃までに中央競馬全10場の公式実況を日本短波放送の音声に統一して現在に至る。東西主場をメインに、第三場も含めた中央競馬全レースを実況生中継している[4]。 テーマ音楽は過去3回変わっている。番組開始当初から2005年までは行進曲「我らの指揮者
概要
また、2014年はJRAも創立60周年となることから、両者のコラボレーション企画として、JRA60周年記念競走が行われる競馬場での開催週にトークショーを実施[6]。これを再構成した特別番組も放送された[7]。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2006年に「中央競馬実況中継」に統合される前までは、午前中(概ね土曜 12:00 - 13:25、日曜 9:50 - 13:15頃まで)は「ラジオたんぱ競馬中継」として放送された。なお1989年4月から開始した土曜 9:50 - 12:00の放送は当初から「中央競馬実況中継」と題されている。[要出典] 番組タイトルの統合後も、「午前の部」と「午後の部」とで放送構成を分けているのは、この時間別のタイトル制定があった名残である。[独自研究?] 中央競馬の開催日(原則として土曜・日曜)に放送。時間は変更される場合がある。 番組開始当初は午後の部(13時台)からのみであったが[3]、その後日曜日は9:50スタートに変更された。土曜は株式市況放送が終わるのを待って12時前後から放送していたが、1989年(平成元年)4月改編で土曜日の株式市場が完全休場日[注 1]になるのに合わせる形で日曜と同じパターンで放送されるようになった[8]。「プロ野球ナイトゲーム中継 (日本短波放送)#概要」および「東京証券取引所#立会時間(休業日を除く平日)」も参照 さらに2002年(平成14年)1月から9:30スタートに変更され、東日本主場が冬時間またはGI当日でも1レースのパドック解説から放送可能になる。 なお、radikoでは、2016年10月から試験配信中のタイムフリー配信[注 2]に対応するため、番組表の上での時間割を午前の部(9:30-12:00)、午後の部前半(12:00-15:00)、午後の部後半(15:00-番組終了まで)の3パートに分けている。 薄暮開催(2011年以後夏季開催については東日本大震災による電力事情から休止中)の当該日については放送時間の変更が行われる。東京優駿開催日は、第1放送の放送時間を45分拡大し17:30まで、第2放送は発走時刻の調整により9:50 - 17:05と20分ずらして放送が行われる。 また正月開催、及び荒天中止による代替競馬や続行競馬が平日に行われる場合は、第1放送が株式市況中継を放送する関係で、第2放送で開催場の全競走を放送する[注 3]。祝日を含む3日間開催の3日目は原則土曜の出演者・体裁に準ずるが、3場での3日間開催で、1日2場ずつの日程が組まれる場合は、開催が行われない地区の放送が休止となる場合もある。なお自然災害などにより、土曜日、日曜日の開催が取り止めとなった場合でも基本的に第1・2別内容だが、開催されている側の競馬場のレース中継を全レース行う。 さらに、冬季開催期間中であるジャパンカップ(11月最終日曜日)、有馬記念(12月第4日曜日)の開催日は、それまでは場内の混雑緩和のため、第1競走の発走時刻が通常と同じ時間帯ながら、1日の発走レース数を10-11レースに制限された(2005年までの日本ダービー開催日も含む)が、現在は1日の発走を一律12競走立てとするようになったため、日没時刻の関係により前倒しで発走されるようになった関係(上記2競走当該日は第1競走の発走を通常より30分程度早める)もあり、その日の第1放送の中継はその第1競走のパドック解説から放送できるようにするため、9時から開始する。
番組のタイトル
放送時間
9:30 - 16:45(第1・第2放送共通)[4]
土曜日12:00頃-13:25頃、日曜日9:50頃-13:15頃までは第1放送のみ、解説者を派遣している協賛競馬新聞各社の提供、同時間帯の第2放送は特定協賛社のスポンサーなしのパーティシペーション(PT)扱い、ほかの時間帯はJRAの1社提供となっている。
放送時間の例外
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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