中国放送
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株式会社中国放送[1]
RCC Broadcasting Co.,Ltd.[1]
本社社屋
種類株式会社
略称RCC[1]
本社所在地 日本
730-8504[1]
広島県広島市中区基町21番3号[1]
設立1952年昭和27年)5月7日[1][2]
(広島放送[2]
業種情報・通信業
法人番号3240001006770
事業内容基幹放送事業及び関連する諸事業[1]
代表者代表取締役社長 宮迫良己
資本金3億8250万円[1]
売上高97億8454万7000円
(2023年3月期)[3]
営業利益3億8464万5000円
(2023年3月期)[3]
経常利益4億7997万0000円
(2023年3月期)[3]
純利益3億2881万6000円
(2023年3月期)[4][3]
純資産140億9700万5000円
(2023年3月期)[4][3]
総資産162億4013万2000円
(2023年3月期)[4][3]
従業員数176名(2021年1月6日現在)[1]
主要株主中国新聞系(34.89%)
* 中国新聞社(9.99%)
* 中国新聞情報文化センター(9.97%)
* 中国文化企画センター(9.96%)
* 山本信子(4.97%)
その他
* フジタ(7.27%)
* TBSホールディングス(6.04%)
* 広島銀行(5.00%)
主要子会社株式会社RCC文化センター
株式会社RCCフロンティア
株式会社eRCC
株式会社オレンジシステム広島[1]
外部リンクhttps://rcc.jp/
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中国放送
基本情報
英名RCC Broadcasting Co.,Ltd.[1]
略称RCC[1]
本社〒730-8504[1]
広島県広島市中区基町
21番3号[1]
演奏所同上
公式サイトhttps://rcc.jp/
ラジオ
放送対象地域広島県
系列JRNNRN
愛称RCCラジオ
呼出符号JOER
呼出名称ちゅうごくほうそう
開局日1952年10月1日
親局 / 出力広島 1350kHz /  20kW
主な中継局三次・東城・庄原 1458kHz
福山(JOEO)・府中・三原 1530kHz
テレビ
放送対象地域広島県
ニュース系列JNN
CNN
番組供給系列TBSテレビネットワーク
愛称RCCテレビ
呼出符号JOEE-DTV
開局日1959年4月1日
リモコンキーID3[5]
デジタル親局広島 18ch
アナログ親局広島 4ch
ガイドチャンネル4ch
主な中継局福山・尾道・三原 16ch
呉・佐東・三次 18ch
主なアナログ中継局福山 7ch
三次・東広島 9ch
尾道(JOEE-TV)10ch
大柿 49ch
府中・竹原・千代田 59ch
など
特記事項:
アナログ親局がVHFだった民放テレビ局では本州で唯一のリモコンキーIDは3ch。7大都市圏を放送エリアとするTBS系列局で唯一、アナログ親局chとリモコンキーID番号が異なる。
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株式会社中国放送(ちゅうごくほうそう、RCC Broadcasting Co.,Ltd. 略称 RCC)は、広島市中区に本社を置き、広島県放送対象地域とするラテ兼営特定地上基幹放送事業者である。

AMラジオ中波放送)はJRNNRNクロスネット局コールサインJOER(広島 1350kHz)とJOEO(福山 1530 kHz)の2通り。

テレビTBSテレビJNN)系列のフルネット局。コールサインはJOER-DTV(広島 18ch)、リモコンキーIDNHK広島の隣の「3」。Gガイドの番組データの配信を行っている。

キャッチコピーは「広島家族。RCC」(2012年平成24年)4月1日から使用)。旧局名は広島放送(HBS、Hiroshima Broadcasting of Systems)。 
概要

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広島県内では正式名称より略称のRCC(アールシーシー。旧社名のRadio Chugoku Companyに由来)と呼ぶ方が一般的である。

主要株主は中国新聞社およびその関連会社2社、フジタTBSホールディングス(TBSHD)、広島銀行など[6]。歴代の社長には中国新聞社出身者が多く、前社長の青木暢之や前社長の畑矢健治も中国新聞社の出身である。

開局時は中国・毎日朝日の各新聞社が均等に株式を保有し、役員も前述3社から派遣され、更に前述各社制作による『3社ニュース』も放送されていたが、キー局と新聞社の系列が明確化する流れで、1988年昭和63年)に中国新聞社保有の広島ホームテレビ(HOME)株と朝日新聞社保有のRCC株のそれぞれ多数を交換し、より中国新聞色が強まった。


TBSテレビ系列局の中では、東北放送(TBC)、静岡放送(SBS)、RSK山陽放送(RSK)とならびJNN基幹局(5社連盟)に次ぐ有力な局とされている。

RCCラジオは、JRN・NRNの両方に加盟している。なかでもNRNにおいてはネットワークラインへの送り出し可能な設備があり、事実上の基幹局と位置づけられている模様である。

また、1978年(昭和53年)11月23日早朝5時の基点時間において、国際電気通信連合の取り決めによる日本のラジオ局の周波数間隔の変更(10kHzステップ→9kHzステップ)が行われた際も、RCC広島本局の周波数は1350kHzで変更されていない。府中中継局が使用している1530kHzと、当時三原中継局が使用していた720kHzも変更がなく、実際に変更が行われたのは三次中継局(当時放送局扱い)の1460kHz→1458kHzと、当時の福山放送局の1060kHz→1062kHzであった。

なお、福山放送局については1994年平成6年)11月14日から、三原中継局については1995年(平成7年)2月13日から府中中継局と同じ1530kHzに統一され、AMステレオ放送が実施されたが、2001年(平成13年)にステレオ放送は取りやめになった。


夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術報道部門のスタッフ数人が、局に毎日交替で泊まり込む宿直勤務制度を敷いている。

ロゴマークは1960年代半ばから使われている局ロゴ(社旗や社章にも使われていた正式ロゴ、社屋落成から2000年代初期までは2つある鉄塔の落成時からある方に看板も設置されていた)と2022年令和4年)10月1日の開局70周年を迎えるにあたり同年1月1日より正式に導入されたゴシック体(「広島家族。」と「中国放送」などの和文)と丸みを帯びた書体(RCC)のロゴ・森本千絵のデザインによるシンボルマークが存在する。後者は2021年(令和3年)12月18日からテレビでの地上波デジタル放送の受信機表示やウォーターマークで先行して使用を開始し、その後RCC文化センター・RCCフロンティアなどの関連会社も同様のロゴに変更された[注 1][注 2]

従来の局ロゴは2022年(令和4年)1月以後も社屋壁面の看板に限定して使用している。鉄塔は暫く旧ロゴが残され、70周年記念事業のPR動画(放送開始・終了時も使用)ではCG処理で鉄塔のデザインを「RCC」の新ロゴに差し替えていたが、同年4月にPR動画と同じデザインに塗り直された。

本社駐車場入口の表札・社旗は同時期にシンボルマークと「RCC」の新ロゴの組み合わせ、広島県ローカルのニュース・津波・地震の速報用テロップは3月から新ロゴ(それまでは従来の局ロゴ)に改められ、社屋看板を除き対外的には新ロゴマークで統一されている。社屋看板を掛け替えない代わりとして、2022年(令和4年)9月に本社前の駐車場に新ロゴの看板、合わせて正門に時計台が設置された。

かつては2006年(平成18年)?2011年(平成23年)まで使用していたテレビ用の「ついてるね。RCC」とラジオ用の「青春ラジオRCC」、2012年(平成24年)4月1日から2021年(令和3年)12月31日まで採用されていた「広島家族。RCC」のローマン体・明朝体ロゴと「グレー・マゼンタ・ブルー」のトリコロールによるシンボルマーク(2022年(令和4年)からのシンボルマークもこのカラーを継承している)が存在した。


番組の傾向

広島県内で最も早く開局した老舗であり、テレビでは『
イマナマ!』『元就。』『千鳥の出没!ひな壇団』等、地元密着のローカル番組を積極的に制作している。また、この他にも毎年2月には全国ネットの特別番組を制作しており、JNN28局向けに放送される。

RCCラジオのプロ野球中継は、地元広島東洋カープ戦を消化試合も含め全試合を試合終了まで中継している。成績が低迷した2006年平成18年)から2010年(平成22年)までの一時期、ナイターオフ編成期間かつBクラス確定後の消化試合に入ると、番組編成の都合で途中から開始したり、全く中継しない場合もあったが、2012年(平成24年)以降は全試合中継に戻った。詳細は「RCCカープナイター」を参照

一時期、メジャーデビュー前から『たむたむたいむ(広島)』等RCCの番組に出演し、その後も1999年(平成11年)の急逝までRCC番組にたびたび出演していたシンガーソングライター・村下孝蔵の特別番組(ラジオ)が、命日前後に放送され、その際の司会は、村下と親交が深かったタレントの西田篤史が務めていたが、西田のRCCへのレギュラー出演が途絶えて以降は放送されていなかった。その後、村下の没後20年となる2019年令和元年)からは再び西田をパーソナリティに『歌人・村下孝蔵 色褪せぬ歌』シリーズとして『中四国ライブネット』枠で毎年5‐6月に特番が組まれている。


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