中国吹田インターチェンジ
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この項目では、中国自動車道の中国吹田インターチェンジについて説明しています。

名神高速道路・中国自動車道・近畿自動車道の吹田ジャンクション及び名神高速道路・近畿自動車道の吹田インターチェンジについては「吹田ジャンクション」をご覧ください。

中国吹田インターチェンジ
案内板。
所属路線.mw-parser-output .jaexpsign{text-align:center;background-color:#00702C;color:white}.mw-parser-output .jaroadsign{text-align:center;background-color:blue;color:white}.mw-parser-output .roadname{width:250px;border-radius:10px;padding:1em;margin:0.2em auto}.mw-parser-output .roadname p{margin:5px auto}.mw-parser-output .routenumber{display:inline-block;min-width:2em;border-radius:4px;padding-left:0.25em;padding-right:0.25em;font-weight:bold}E2A 中国自動車道
IC番号1
料金所番号01-301
本線標識の表記中国吹田
起点からの距離1.0 km(吹田JCT起点)
?吹田JCT (1.0 km) (7.3 km) 中国豊中IC?
接続する一般道大阪府道2号大阪中央環状線
供用開始日1970年3月1日
通行台数x台/日
所在地〒565-0826
大阪府吹田市千里万博公園1-13北緯34度48分 東経135度31分
備考広島方面出入口のみのハーフIC
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2008年当時の案内板。奥に太陽の塔が写っている。 上り線料金所と万博記念公園・太陽の塔

中国吹田インターチェンジ(ちゅうごくすいたインターチェンジ)は、大阪府吹田市にある中国自動車道インターチェンジ。構造上吹田IC/JCTと一体化していて、中国道の出入口としては下り方面(広島方面)へのハーフICとなっている(名神高速・近畿道方面へは吹田IC/JCTを利用する)。
目次

1 概要

2 道路

3 接続する道路

4 料金所

4.1 入口

4.2 出口


5 歴史

6 周辺

7 隣

8 脚注

9 関連項目

10 外部リンク

概要

広島方面から大阪府北部や大阪市内(特に鶴見区平野区など市東部)にアクセスするのに重要なICである。なお、吹田IC/JCTでは中国道と名神高速西宮方面との直接の相互利用は出来ないため、当ICの出口料金所を通過し高速道路を「一旦」降り、吹田ICの入口料金所を通過する形になる。

大阪万博終了後、現在の上り線部分開通に伴って料金所ブースが大幅に増設された[1]。かつては本線料金所のような形式であったが、後に料金所は中央部分だけ廃止・解体され跡地に吹田JCT(名神高速京都方面との直結ランプ)が建設されたため、現在のハーフIC形式となった。
道路

E2A
中国自動車道(1番)

接続する道路

大阪府道2号大阪中央環状線

料金所

ブース数:10 

入口

ブース数:4

ETC専用:1

ETC・一般:1

一般:2


出口

ブース数:6

ETC専用:2

ETC・一般:2

一般:2


歴史

1970年昭和45年)3月1日:当IC-中国豊中IC間開通(開通当時は暫定2車線[1]

1979年(昭和54年)5月15日吹田JCT-当IC間(名神高速道路京都方面との直結ランプ)開通。

周辺

万博記念公園

EXPOCITY [2]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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