なかく
中区
アクトシティ浜松
廃止日2024年1月1日
廃止理由行政区の再編
中区、東区、西区、南区、北区(三方原地区)→中央区
現在の行政区中央区
廃止時点のデータ
国 日本
地方中部地方、東海地方
都道府県静岡県
市浜松市
団体コード22131-7
面積44.34km2.
総人口232,954人
(推計人口、2023年12月1日)
隣接自治体
隣接行政区浜松市(東区、西区、南区、北区)
中区役所
所在地〒430-8652
静岡県浜松市中区元城町103番地の2
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度42分38.9秒 東経137度43分33.9秒 / 北緯34.710806度 東経137.726083度 / 34.710806; 137.726083
中区(なかく)は、かつて存在した浜松市を構成する7つの行政区のうちの1つ。浜松市中心部を区域としている。浜松駅周辺などの中心部は官庁や企業のビルなどが立ち並び、富塚・上島・広沢・住吉などの郊外には住宅街として大小の住宅が密集している。
2024年1月1日に区の統合・再編が行われ、全域が中央区へ移行された[1]。 2007年4月1日に浜松市が政令指定都市に移行した際、条例[2]の施行により中区が設置された。政令市移行前の2006年、行政区画および区の名称等が浜松市行政区画等審議会により審議され、決定にあたって同協議会は浜松市民を対象に投票(意向調査)を行った。その結果では中央区が1位であったが、旧来より「中央地区」という地区名や「中央」が付いた町名があったことに配慮され、「中区」が妥当であると答申した[3]。 中区の面積は7つの行政区の中では最も小さく、44.23平方キロメートルである。他の市町村とは接しないため同市東区、西区、南区、北区と境界を接する。
概要
地理
地形
湖沼
主な湖
佐鳴湖
地域
中央地区
(伝馬町、鍛冶町、元城町、旅籠町
西地区、県居地区
(鴨江、三組町、伊場など)浜松駅より西に位置する地区で、県居は「あがたい」と読む。