この項目では、1968年に中京ユー・エッチ・エフテレビ放送として設立された放送局について説明しています。1961年に中京テレビ放送として設立された放送局については「名古屋テレビ放送」をご覧ください。
中京テレビ放送株式会社[1]
CHUKYO TV. BROADCASTING CO.,LTD.[1]
中京テレビ本社現社屋
(2022年8月)
種類株式会社
市場情報非上場
略称CTV、CH、中京テレビ、CHUKYO TV
本社所在地 日本
〒453-8704[1]
愛知県名古屋市中村区平池町
4丁目60番地11[1]
設立1968年3月1日[1]
業種情報・通信業
法人番号1180001008775
中京テレビ放送
英名CHUKYO TV. BROADCASTING CO.,LTD.[1]
放送対象地域中京広域圏
ニュース系列NNN
番組供給系列NNS
略称CTV、CH
愛称CHUKYO TV
中京テレビ
呼出符号JOCH-DTV
呼出名称ちゅうきょうテレビ
デジタルテレビジョン
開局日1969年4月1日
本社〒453-8704[1]
愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番地11[1]
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度09分38.287秒 東経136度52分56.972秒 / 北緯35.16063528度 東経136.88249222度 / 35.16063528; 136.88249222座標: 北緯35度09分38.287秒 東経136度52分56.972秒 / 北緯35.16063528度 東経136.88249222度 / 35.16063528; 136.88249222
演奏所本社と同じ
リモコンキーID4[1]
デジタル親局名古屋 19ch
アナログ親局名古屋 35ch
ガイドチャンネル35ch
主なデジタル中継局
豊橋 17ch
中濃 17ch
中津川 17ch
高山 17ch
名張 19ch
熊野 19ch
ほか
主なアナログ中継局
豊橋 58ch
小牧桃花台 47ch(垂直偏波)
豊田 59ch(垂直偏波)
岐阜長良 47ch
関 45ch
多治見 59ch(垂直偏波)
土岐南 40ch
中津川 26ch
高山 26ch
伊勢 47ch
鳥羽 36ch
名張 54ch
尾鷲 26ch
熊野 25ch
伊賀 42ch
ほか
公式サイトhttps://www.ctv.co.jp/
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中京テレビ放送株式会社(ちゅうきょうテレビほうそう、英: CHUKYO TV. BROADCASTING CO.,LTD.)は、中京広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送の特定地上基幹放送事業者。
通称は中京テレビ・CHUKYO TV、略称はCTV。ステーション・キャッチコピーは「あなたの真ん中へ。」。.mw-parser-output .toclimit-2 .toclevel-1 ul,.mw-parser-output .toclimit-3 .toclevel-2 ul,.mw-parser-output .toclimit-4 .toclevel-3 ul,.mw-parser-output .toclimit-5 .toclevel-4 ul,.mw-parser-output .toclimit-6 .toclevel-5 ul,.mw-parser-output .toclimit-7 .toclevel-6 ul{display:none} 日本テレビ放送網をキー局とするNNN・NNSの基幹局。コールサインはアナログ放送がJOCH-TV、音声多重放送がJOCH-TAM、デジタル放送がJOCH-DTV(名古屋 TV:下記、DTV:19ch / 3kW)。GCNコードは1571。旧社屋(名古屋市昭和区高峯町)の敷地内に、愛知県域のFM放送を送信する東山タワーがある。開局から2011年(平成23年)7月24日までは、ここからUHF波によるアナログ放送の電波を送信していた。 また、三大都市圏の広域放送局で唯一、アナログ波の親局がUHF波送信の民放テレビ局であった。同じくアナログ親局がUHF波送信であったテレビ愛知は、愛知県のみを放送対象エリアにしている県域放送局である。 2011年(平成23年)7月24日に停波したアナログ放送での親局チャンネルは35ch、デジタル放送でのリモコンキーIDは「4」。在名局では唯一キー局(当局の場合はキー局の日本テレビ)とIDが一致している。 主な株主は後述の通り。キー局・日本テレビの親密株主である株式会社読売新聞東京本社及び持株会社の読売新聞グループ本社は中京テレビの上位株主には名を列ねておらず(僅かな所有については不明)、ANN加盟局(テレビ朝日系)の名古屋テレビ放送(メ?テレ)の上位株主となっている。 中京テレビは2011年(平成23年)5月11日、名古屋駅南・ささしまライブ駅(あおなみ線)近くのささしまライブ24地区(名古屋市中村区)東街区の土地7,120m2の権利を取得し、同所に新社屋を建設・移転する事を発表した。これは現社屋の老朽化に加えて、狭隘化の解消と、昭和区高峯町(現業部門他)と中区錦3丁目(栄本部、主に営業)に分散していた本社機能の統合・業務効率の向上を目的とするものである[6]。 建設場所は2005年(平成17年)にデ・ラ・ファンタジアが開催された場所で、さらに昔は貨物専用駅である国鉄笹島駅があった場所である。 新社屋は2014年(平成26年)3月25日に着工し、2015年(平成27年)12月7日に竣工した。その後、放送設備の工事などを行い、2016年(平成28年)11月21日までに全面移転を完了した。新社屋は、在名局で初の免震構造を取り入れている。 高峯町にあった旧本社からの最後の番組は、2016年(平成28年)11月21日 1:05 - 1:35の『NNNドキュメント』であった。同番組の放送後には社屋移転特別クロージングを放送し、放送休止の間に、旧本社から新本社へのマスター(主調整室)の切り替え作業を行った。5:13 - 5:15の移転告知オープニングを放送した後、同日 5:15 - 5:20の『まんなかチュウキョ?!』(ミニ番組)より新本社からの送出、さらに、5:58頃の『ZIP!』のローカル枠(磯貝初奈アナウンサーの進行による東海地方の天気予報)から新社屋からの生放送を開始した。なお、11月21日以降はすべての番組を新社屋のスタジオで収録しているが、一部の番組は先行的に新社屋での収録を行なっていた。 新社屋の1階は一部エリアを除き、一般人も入ることができる。名古屋駅からも近く、災害発生時のいわゆる「帰宅困難者」が出た場合にはこの1階部分が避難場所として使用される。 その後高峯町の旧本社は新社屋移転後に解体され、2019年(令和元年)6月26日に高峯町の旧本社跡地にフィールステージ八事店が開業した。 なお社屋の移転に合わせ、中京テレビでは新コーポレートマークと新たにブランドステートメントを発表、同時にコーポレートカラーとして「Chukyo Active Pink」も制定し、和文ロゴも一新した[7]。これらは移転前の2016年(平成28年)4月1日から使用を開始し、キャラクターのチュウキョ?くんについても使用を継続する[注釈 1]。 社屋移転に伴い、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のメイン会場も2018年(平成30年)からは従来の栄ではなく、本社横の公園、キャナルパークささしま(社屋と愛知大学名古屋キャンパスの間)での開催になった。しかし、イベント開催時間は短縮(番組放送時間内にイベント終了)されたので、名古屋地区での『サライ』の大合唱は2017年(平成29年)が最後となった。 出典:[8]
概要
本社屋と事業本部の移転および一体化へ中区錦にある中京テレビ栄本部が入居していたCTV錦ビル中京テレビ新社屋正面玄関前に設置された「チュウキョ?くん郵便ポスト」(2017年3月11日撮影)
所在地
本社:〒453-8704 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番地11
豊橋支局:〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通3丁目52番地 トヨハシセンタービル4階
岐阜支局:〒500-8844 岐阜県岐阜市吉野町6丁目6番地 リブラ21 3階
三重支局:〒514-0009 三重県津市羽所町700番地 アスト津8階
東京支社:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 日比谷ダイビル17階
大阪支社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目1番31号 京阪堂島ビル8階
沿革詳細は、中京テレビ放送株式会社 沿革 を参照
1964年(昭和39年)3月1日 - 中京テレビ放送が名古屋民放テレビ4局目の免許申請を行った。VHF7chとUHFを併願したが、関西テレビ(KTV、フジテレビ系列・VHF8ch)と混信の恐れのあることがわかり、UHFで開局することになった。