中井りか
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総合格闘家の「中井りん」とは別人です。
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なかい りか
中井 りか
中井 りか
生年月日 (1997-08-23) 1997年8月23日(26歳)
出身地 日本富山県富山市
身長156
血液型A型
ジャンルタレント、元アイドル
活動期間2015年 -
配偶者一般男性(2024年3月 - )[1]
事務所太田プロダクション
公式サイト中井りかプロフィール
備考
NGT48メンバー(2015年-2023年)
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中井 りか(なかい りか、1997年平成9年〉8月23日 - )は、日本タレント女優YouTuberで、アイドルグループNGT48の元メンバー。愛称は、りか姫、りかちゃん[2]富山県富山市出身[3]太田プロダクション所属。
来歴

富山県の立山連峰が見える郊外の住宅地で育った[4]。幼稚園の頃は人前に立つのが好きな「何をしても目立つ子」であったが、小学生になると、周囲となじめなかったことから、なるべく地味にしていようと心に決めていた[4]。そのような環境の中で慰めてくれたのが、AKB48などのアイドルたちであり、自分もアイドルになりたいと思うようになったが、高校では保育士を目指し勉強していた[4]。しかし、アイドルの夢を捨てきれず、2014年 AKB48 Team8 全国一斉オーディション富山県代表に応募。最後の2人まで残ったとの連絡は受けたが、その後の電話連絡に出られず次点となり落選[5]

翌年、高校3年生の時にNGT48第1期生オーディションに応募。最終審査に残った場合、次回の48グループのオーディションは最終審査まで免除になるが、それを忘れ書類審査から参加[5]。2015年7月25日、NGT48第1期生オーディション最終審査に合格し[6]、同年8月21日に新潟市歴史博物館(みなとぴあ)でお披露目された[7]

2016年1月10日、『NGT48劇場グランドオープン初日公演』に出演。同時に他の15名とともにチームNIIIを結成[8]。同年11月16日発売のAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初めてAKB48のシングルの選抜メンバーに抜擢[9]。同年12月、ライブストリーミングプラットフォームSHOWROOM上で2016年に視聴者から多くの支持を得たパフォーマー(SHOWROOMER)を表彰する『SHOWROOM AWARD 2016』における「BEST AKB PERFORMER」を松井珠理奈SKE48)、野村奈央(当時AKB48)とともに受賞した[10]。同年12月31日、第67回NHK紅白歌合戦に投票企画「AKB48 夢の紅白選抜」で33位に選ばれ、AKB48として出演[11]

2017年4月12日発売のNGT48のデビューシングル「青春時計」ではセンターポジションを務めた[12][13]。同年5月30日から6月16日にかけて投票が実施された『AKB48 49thシングル選抜総選挙』において23位になり、アンダーガールズに選出される[14]。同年11月17日にAKSから太田プロダクションへの所属事務所移籍を自身のSHOWROOMにおいて発表し[15]、同年12月、太田プロダクションの公式ホームページに掲載された。

2018年1月15日に自身初のソロコンサート『中井りかソロコンサート?中井りかキャンペーン中?』をTOKYO DOME CITY HALLにおいて開催した[16]

2018年4月2日から「青春高校3年C組」の副担任(サブMC)としてレギュラーで出演(月?金、2020年3月27日まで)。番組内で出演者からは、りか先生と呼ばれていた。その後も様々なバラエティ番組のMCとして出演。

2018年6月16日に発表された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では37位となり、ネクストガールズに選出された[17]

2022年6月29日発売のNGT48 1stアルバム「未完成の未来」に収録のリード曲「しそうでしないキス」では、小越春花とダブルセンターを務めた[18]

2023年4月12日、デビューシングル『青春時計』リリース6周年記念イベントにて、グループ卒業を発表[19]。卒業時期は同年夏ごろを予定しているとした[19]。同年8月2日発売のNGT48 9thシングル「あのさ、いや別に...」では、2度目のシングル曲センターポジションを務めた[20]

同年8月5日、「中井りか卒業コンサート?推し変禁止は絶対命令?」を新潟県民会館大ホールにて開催[21]。同月31日、NGT48劇場での卒業公演をもってNGT48から卒業[22]

2024年1月22日、活動休止後に週刊プレイボーイ6号に登場[23]。アイドル引退後初の芸能活動。

同年3月31日、一般男性と結婚することを発表した[1][24]
人物

幼稚園のころからアイドルが好きであったが、小学生の時いじめられていた時期とも重なり、AKB48が出てきたころは自分は「アイドルになんてなれない」という思いや嫉妬心から「AKBなんて嫌いだし」と思っていた[25]。しかし、心を動かされていることは自分でもわかり、ファンになっていった[25]

AKB48グループでは板野友美小嶋陽菜を応援していたが、渡辺美優紀が「絶滅黒髪少女」のセンターで踊る姿に惹かれて以来、渡辺一本になったという[26]。中井は渡辺を彷彿とさせるといわれ[27]、NGT48に加入した当初は「釣り師」と呼ばれていた[26][28]。性格はネガティブであり「豆腐メンタル」である[27]
NGT48での参加楽曲
シングル選抜楽曲

NGT48名義

青春時計 - 1st

空き缶パンク

暗闇求む


世界はどこまで青空なのか? - 2nd

僕の涙は流れない

抱いてやっちゃ桜木町 - 「中井りか と ロス・インディオス」名義

ナニカガイル


春はどこから来るのか? - 3rd


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