この記事には複数の問題があります。改善
やノートページでの議論にご協力ください。『丑バラ』(うしバラ)は、毎日放送ラジオ(MBSラジオ)で2007年10月6日から2008年9月27日まで放送されていたラジオ番組。
なお放送開始・終了日などはあくまで暦日で表記しているため、注意のこと。 放送時間は、2008年6月までは土曜日(金曜深夜)の2時00分 - 4時55分であったが、7月からラジオ朗読版「歎異抄をひらく」がスタートしたので、終了時間が4時40分となった。 スタート時は、「ゴーK!」「たま・きんラジオ」が月イチ放送だったが、2008年4月以降は「ゴーK!」の終了に伴い、「バッファロー吾郎の赤マル!おとなの時刻」が月イチ放送となった。レギュラー番組と特番の割合がほぼ半々であり、特番の方は、特に内容が決められていない為、2004年まで土曜深夜に放送していた月極ラジオにコンセプトが近いが、芸人などが担当することが多い。 タイトルは、丑の刻のバラエティから。 元々この時間帯は、麒麟のゴーK!を毎週放送していたが、麒麟が忙しくなり東京の仕事が増えたため月一放送となり丑バラとして各週違うメンバーで行われることとなった。ただ、2008年12月29日のオールザッツレイディオ2008で川島が「大阪での生放送はきついから、東京スタジオからできるようにお願いしたら、月イチになった」「ディレクターに月イチしか時間が取れなくなったと言われた。その時間を若手に取られた」とMBS側から言われた結果と語っている。
概要
前番組からの流れ
月一番組
たま・きんラジオ
放送期間
2007年10月 - 2008年9月
出演者
中山功太
スマイル(瀬戸洋祐・ウーイェイよしたか)
ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)
女性アシスタント
福島英美里
上河内美里
SERA(第4回)
川村沙織(第2・3回)
ICHIKA(第1回)
ゴーK!
放送期間
2007年10月 - 2008年3月詳細は「ゴーK!」を参照
バッファロー吾郎の赤マル!おとなの時刻
放送期間
2008年4月 - 9月
出演者
バッファロー吾郎(木村明浩・竹若元博)
ゲスト(赤マル!芸人)
第1回:お?い!久馬・ヤナギブソン(共にザ・プラン9)
第2回:浅越ゴエ(ザ・プラン9)、土肥ポン太
第3回:野性爆弾(川島邦裕・ロッシー)
第4回:ダイアン(西澤裕介・津田篤宏)
第5回:りあるキッズ(安田善紀・長田融季)
第6回:天津(木村卓寛・向清太朗)
アイドルラジオ
放送期間
2007年10月 - (月一ではなく不定期に放送)
出演者
松本美香
岡友美(青空)
伊藤広(MBSアナウンサー時代に出演)
担当したパーソナリティ
2007年
10月6日 たま・きんラジオ(第1回)
10月13日 ゴーK!(丑バラ枠での第1回)
10月20日 チョップリンの芝居場
チョップリン(小林幸太郎・西野恭之介)、中村恭子
10月27日 兵動大樹の兵動ぼっち
兵動大樹(矢野・兵動)、ハスミマサオ(番組構成作家)、御秒奈々、プリンセスさとし
11月3日 ドキッ!女だらけのアイドルラジオ
松本美香、岡友美(青空)、伊藤広(MBSアナウンサー、主にインタビューパートに出演)インタビューパート 松浦亜弥、清水由紀、時東ぁみ、浜田翔子、安倍なつみ、安藤絵里菜録音コメント 新垣結衣、他多数
11月10日 ゴーK!(丑バラ枠での第2回)
11月17日 たま・きんラジオ(第2回)
11月24日 えろすの宴「ピクピクフライデーナイツ」
小出水(シャンプーハット)、すっちー、月亭八光
12月1日 かしこなヨル
宇治原史規(ロザン)、有馬晴海、御秒奈々
12月8日 キネマ談
なだぎ武(ザ・プラン9)、西野恭之介(チョップリン)、石原正一(劇団 石原正一ショー)
12月15日 たま・きんラジオ(第3回)
12月22日 ゴーK!(丑バラ枠での第3回)
12月29日 2007アイドルアワード
松本美香、岡友美(青空)、伊藤広
2008年
1月5日 ドラマチックな奴ら
土田英生(脚本家)、浅越ゴエ(ザ・プラン9)、小塚舞子
1月12日 たま・きんラジオ(第4回)
1月19日 ゴーK!(丑バラ枠での第4回)
1月25日 「後藤ひろひととスマイルの王室箱」
後藤ひろひと(演出家)、スマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、アリスン[要曖昧さ回避](ギミック)、宮戸洋行(GAG少年楽団)、ガリガリガリクソン、福田雄二
2月2日 兵動大樹の兵動ぼっち(第2回)
プリンセスさとし、よね皮ホホ骨、たいぞう
2月9日 たま・きんラジオ(第5回)
2月15日 しげおBOYSのLIVE STAND スペシャル
サバンナ高橋・ジャンクション原田・天津木村・ダイアン津田・ ミサイルマン西代・スマイルよしたか・銀シャリ橋本
2月23日 シンデレラエキスプレス誕生20周年企画 シンデレラエキスプレス
シンデレラエキスプレス、近藤光史(フリーアナウンサー、※電話出演)、代走みつくになどの松竹芸能の若手芸人四人(トークに参加せずスタジオに来ていただけ)