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よなぐにちょう
与那国町
西崎の日本最西端之地碑
町役場位置
与那国町旗
1965年12月28日制定与那国町章
1965年12月28日制定
国 日本
地方九州地方
都道府県沖縄県
郡八重山郡
市町村コード47382-1
法人番号7000020473821
面積28.90km2
総人口1,697人 [編集]
(推計人口、2024年4月1日)
人口密度58.7人/km2
隣接自治体なし
町の木クバ
町の花ユリ
他のシンボル町の鳥:リュウキュウメジロ
町の蝶:ヨナグニサン
町の花木:サルスベリ
町の魚:カジキ
与那国町役場
町長[編集]糸数健一
所在地〒907-1801
沖縄県八重山郡与那国町字与那国129番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯24度28分05秒 東経123度00分16秒 / 北緯24.46797度 東経123.0045度 / 24.46797; 123.0045座標: 北緯24度28分05秒 東経123度00分16秒 / 北緯24.46797度 東経123.0045度 / 24.46797; 123.0045
外部リンク公式ウェブサイト
■ ― 市 / ■ ― 町・村
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与那国町(よなぐにちょう)は、沖縄県八重山郡の町。与那国島の全部からなる。日本最西端の市町村であり、カジキ釣りやダイビングのスポットとなっている。 石垣島と台湾島との中間点にある。日本最西端の地(トゥイシ)があり、台湾の花蓮市との距離は111キロメートルで石垣島(118キロメートル)よりも近い。島の西端の西崎(いりざき)には「日本最西端の地」の碑がある。 全町で1字を構成。集落は中央北部の祖納・西端の久部良・南部の比川の3つがある。これらはかつては小字として用いられていたが廃止され、現在は「字与那国」として扱われる。 現在、確認される最も古い遺跡は縄文時代にあたる時期のトゥグル浜遺跡である。南方系の石器が見つかることから、ポリネシア文明圏や東南アジアの影響を受けた文化が存在したと考えられる。 その後、与那国の歴史は判然としないが、グスク時代には台地上に集落が形成されていた。島仲村跡遺跡がその一つで、サンアイイソバの生まれた村と伝わる。 16世紀に入ると島の首長が討たれ琉球中山王府の支配下に入る。
地理
河川 - 田原川
字
与那国
動物
与那国馬 - 日本に8種残る在来馬のひとつ。
ヨナグニサン - 世界最大の蛾。日本では、八重山・与那国にのみ分布。
歴史「先島諸島#歴史」および「先島先史時代」も参照