下関大丸
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大丸下関店
DAIMARU SHIMONOSEKI

旧下関大丸(左)とJR下関駅火災による焼失前)
地図

店舗概要
所在地750-0025
山口県下関市竹崎町四丁目4番10号[1]
開業日1977年(昭和52年)10月21日
(旧店舗:1950年(昭和25年)11月1日)[2]
施設所有者下関商業開発株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店
施設管理者株式会社大丸松坂屋百貨店
延床面積41,205 m²
商業施設面積23,455 m²[3]
最寄駅JR下関駅
最寄IC中国自動車道下関IC
外部リンク大丸下関店

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大丸下関店(だいまる しものせきてん)は、山口県下関市竹崎町にある大丸松坂屋百貨店が運営する百貨店である。シーモール下関の核店舗であり、JR下関駅に隣接している。

2020年(令和2年)2月29日まで下関大丸という独立した百貨店であったが、3月1日に株式会社大丸松坂屋百貨店が運営会社の株式会社下関大丸を吸収合併し法人格は消滅、店舗は大丸松坂屋百貨店の直営店舗に改められた[4] 大丸下関店正面口(2021年3月)
概要

JR下関駅東口にある複合商業施設「シーモール下関」の核店舗である[4]。売場は地下1階から地上7階まであり、店舗面積は約2万4000平方メートル[4]。4階に東急ハンズの新業態店舗「プラグスマーケット」、5階にニトリが入居する[4]

前身の下関大丸時代は下関市内の唐戸地区にある商業施設「カモンワーフ」内にギフトショップを出店していたほか、山口市に宇部・山口出張所、萩市に萩・長門出張所を置いていたが、大丸松坂屋百貨店への吸収合併にともない2019年(令和元年)12月27日をもって閉鎖・閉店した[5]。なお、両出張所はもともと宇部、山口、萩、長門の独立した4店舗であった[6]

また、下関大丸時代は独自のポイントカード(ピコットクラブカード)及びクレジットカード(下関大丸ピーコックポイントカード)(株式会社ジャックスとの提携発行)を発行し、DAIMARU CARD・マツザカヤカード・大丸松坂屋カード・さくらパンダカードへのポイント付与率も他店扱いと同等となってたが、大丸松坂屋百貨店への吸収合併による直営店化に伴い2020年(令和2年)2月29日をもってピコットクラブカード及び下関大丸ピーコックポイントカードへのポイント進呈を終了した。そして、大丸松坂屋百貨店直営店としての営業開始日より大丸松坂屋百貨店と同様のもの(ポイントカード(大丸松坂屋ポイントカードPC)及びクレジットカード(大丸松坂屋カード・さくらパンダカード))を導入することとなった。また、2014年10月の楽天ポイントカードサービス開始時より楽天ポイント加盟店でもある。

1983年(昭和58年)に大丸系列で一斉にシンボルマークが変更された後も、屋上に旧来の「○に大」の大丸の社章を掲げている(写真参照)。
フロア・主要店舗

2021年2月時点のフロアガイドによる[7]。主要店舗のみ羅列。
BF / 食品・ごちそうパラダイス


果子乃季

千鳥屋

ひよ子

モロゾフ

ユーハイム

メリーチョコレート

ゴンチャロフ

ゴディバ

巌流本舗

ドンク

1F / 婦人雑貨・化粧品・アインズ&トルペ


アシックス

アインズ&トルペ

ファンケル

フルラ

コーチ

シャネル

SK-II

ランコム

カネボウ

ドクターシーラボ


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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