下野紘
[Wikipedia|▼Menu]

しもの ひろ
下野 紘
プロフィール
本名下野 紘
愛称しもんぬ
[1]、ひろたん[1]
性別男性
出身地 日本東京都[2]
生年月日 (1980-04-21) 1980年4月21日(44歳)
血液型B型[3][4]
身長168 cm[5]
職業声優歌手ナレータータレント
事務所アイムエンタープライズ[6]
配偶者あり[7]
公式サイト下野 紘ソロプロジェクト

声優活動
活動期間2001年[8][9][10] -
ジャンルアニメゲーム吹き替えラジオナレーション
デビュー作『リリーのアトリエ ?ザールブルグの錬金術士3?』(テオ・モーンマイヤー)[10][11][12]
ラーゼフォン』(神名綾人)アニメデビュー[11][12]
音楽活動
活動期間2016年 -
ジャンルJ-POPアニメソング
職種歌手
レーベルポニーキャニオン
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

下野 紘(しもの ひろ、1980年4月21日[2] - )は、日本男性声優歌手ナレータータレント東京都出身[2]アイムエンタープライズ所属[6]
略歴
生い立ち

2011年時点で20年以上前、東京都練馬区付近に住んでいたという[13]

母によると1歳くらいから人に注目されることが好きであり、ストーリーを作って友人に聞かせたり、本の読み聞かせをしていたという[14]。外で友人と遊ぶのも好きであり、6歳の頃に父がファミコンを買って来てもらい、その後はゲームにも、物凄く熱中していたという[14]

小学1年生の頃、アニメをビデオに録画して、面白いシーンを妹達と演じたり、マイクを使って、カセットテープに声を吹き込んで遊んでたり、テレビの出演者のモノマネをしたりしていた[14][15]。2014年時点で実家で荷物整理をしていた時に当時のテープが出てきて再生していたところ、「う○こ」の連続でひどいという[15]。当時から、マイクで録っていた声が自分で聞いていた声と違うんだなという実感は持っていたという[15]

小学校時代は塾に通っており、その塾というのが少し変わっており、本を読みましょうとか、色々なことを体験しましょう、というスタイルだったという[14]。その塾は中学校進学後も続けていたが、中学2年生の時に「3年生を送る会」のようなイベントでミニ演劇をして台本は自分たちで書いて、キャストとしても出演していた[16]

5歳の頃は、『ウルトラマン』の再放送を見てウルトラマンの絵を描いておりウルトラマンに、パトカーがかっこよかったため、乗りたかったという理由で警察官になりたいと思っていた[11][17]。また、母親が保育士だったため、保育士になろうと考えてもいた[17]。小学5年生の時にバラエティ番組ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)に影響を受けてコメディアンになりたかった[11][17]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:564 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef