下溝駅
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下溝駅
駅舎(2017年5月)
しもみぞ
Shimomizo

相武台下 (2.9 km) (1.3 km) 原当麻

所在地相模原市南区下溝1364.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分5.5秒 東経139度22分50秒 / 北緯35.518194度 東経139.38056度 / 35.518194; 139.38056座標: 北緯35度31分5.5秒 東経139度22分50秒 / 北緯35.518194度 東経139.38056度 / 35.518194; 139.38056
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■相模線
キロ程23.5 km(茅ケ崎起点)
電報略号モミ
駅構造地上駅
ホーム1面1線
乗車人員
-統計年度-1,133人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日1931年昭和6年)4月29日
備考無人駅
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下溝駅(しもみぞえき)は、神奈川県相模原市南区下溝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線である。
歴史 旧駅舎(2010年5月)

1931年昭和6年)4月29日厚木 - 橋本間の開通時に、相模鉄道の駅として開業。

1944年(昭和19年)6月1日:国有化、運輸通信省(後の日本国有鉄道)相模線の駅となる。

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。

2001年平成13年)11月18日:ICカードSuica供用開始。

2014年平成26年)12月26日:出札窓口の営業を終了。

2016年(平成28年)

3月13日橋本駅の遠隔管理の下で無人化を実施[1]

8月5日:駅舎リニューアル工事が完了し、新駅舎を供用開始[2]


駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。元々は古くからの木造駅舎が使用されていたが、老朽化に伴って2015年冬から駅舎建替工事が行われ、2016年8月に新駅舎が完成した。

駅舎建て替えに伴い新たにスロープが設置されバリアフリーになったが、係員による車イス等の乗降は事前予約制なので注意が必要である。

無人駅で、2004年平成16年)4月から2016年(平成28年)3月12日まで業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)となっていた。

自動改札機は設置されておらず、改札口での有人時間帯は駅員が集札を行っていた。簡易Suica改札機が設置されている。

駅舎には自動券売機が1台設置されている。2014年12月26日まで営業していた出札窓口では、長距離乗車券指定券なども発売していた。

改札口(2022年2月)

ホーム(2022年2月)

利用状況

2014年度の1日平均乗車人員は1,133人である。

近年の1日平均乗車人員は下表の通りである。

年度別1日平均乗車人員[3][4]年度1日平均
乗車人員
1975年(昭和50年)418
1980年(昭和55年)428
1985年(昭和60年)541
1989年(平成元年)592
1993年(平成05年)786
1995年(平成07年)[5]805
1998年(平成10年)826
2000年(平成12年)[JR 1]809
2001年(平成13年)[JR 2]830
2002年(平成14年)[JR 3]810
2003年(平成15年)[JR 4]847
2004年(平成16年)[JR 5]871
2005年(平成17年)[JR 6]891
2006年(平成18年)[JR 7]937
2007年(平成19年)[JR 8]998
2008年(平成20年)[JR 9]1,001
2009年(平成21年)[JR 10]997
2010年(平成22年)[JR 11]984
2011年(平成23年)[JR 12]1,008
2012年(平成24年)[JR 13]1,064


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