日本の政治家上野 正三うえの まさみ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1948-03-21) 1948年3月21日(74歳)
出生地北海道恵庭市
出身校北海学園大学経済学部
北広島市長
当選回数5回
在任期間2005年7月 - 現職
テンプレートを表示
上野 正三(うえの まさみ、1948年3月21日 - )は、日本の政治家・元地方公務員。北海道北広島市長(5期)[1]。 北海道恵庭市出身。1970年北海学園大学経済学部卒業後、北海道広島町役場入庁。北広島市都市計画部参事、同建設部長や、同総務部長等を歴任。2004年同助役就任。同年に北広島市役所を退職、2005年同市長選挙に出馬し他の新人候補者2人をおさえて初当選。以後、無投票による連続当選を経て、16年ぶりとなる2021年の選挙戦にて5回目の当選を果たす[1]。 この他、北広島歩くスキー協会理事、北海道尚志学園高等学校PTA会長なども務めた。 「自然と創造の調和した豊かな都市」をまちづくりの理念として掲げ、市内にある特別天然記念物「野幌原始林」をはじめとする豊かな自然や、国道、道道、高速道路、JR千歳線などの交通網等を活かして、さまざまな都市活動、経済活動、市民活動が安全かつ機能的に行われるよう、充実した都市整備を進めるとともに、人々が集い交流する拠点や個性ある地域市街地の整備などに重点を置いている。 野球との関わりが深く、旧広島町役場の野球部にて選手・監督を務めた[2]。北広島市軟式野球連盟理事長(広葉カープジュニア監督)、北海道地区大学準硬式野球連盟顧問なども経験。北海道日本ハムファイターズの本拠地球場誘致を実現させた[3]。
経歴
政策
参考文献
『北海道人物・人材情報リスト2013 第1巻』日外アソシエーツ編集・発行、2014年。
脚注^ a b 北広島市長選挙 上野正三氏が5選 16年ぶりの選挙戦制す
^ ⇒【Special Interview】 半世紀にわたる北広島・野球人の夢。日本ハムの本拠地移転を市長、企画財政部長、市議に訊く!(前編)
^ 熱い思い 北広島に軍配 日本ハム本拠地移転
外部リンク
上野まさみオフィシャルサイト - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)[リンク切れ]
⇒市長室からこんにちは 。北海道北広島市
表
話
表
話
編
歴
北海道の市町村長
政令指定都市
札幌市 秋元克広
中核市
函館市 工藤壽樹
旭川市 今津寛介
その他の市
小樽市 迫俊哉
室蘭市 青山剛
釧路市 蝦名大也
帯広市 米沢則寿