上石神井駅
北口(2012年4月)
かみしゃくじい
Kami-Shakujii
◄SS12 上井草 (1.1 km) (1.3 km) 武蔵関 SS14►
上石神井駅(かみしゃくじいえき)は、東京都練馬区上石神井一丁目にある、西武鉄道新宿線の駅。駅番号はSS13。練馬区最南端の駅である。
上石神井駅管区として、野方駅 - 武蔵関駅間の各駅を管理している[1]。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 改札内コンコースとホーム、改札外コンコースと南口・北口地上部とをそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。また、南口地上部と改札外コンコースをそれぞれ連絡するエスカレーターも設置されている。 トイレは改札内コンコース(ホーム行エレベーターへの通路部)にあり、「だれでもトイレ」(多機能トイレ)も設置されている。 駅の立体交差化計画があり、立体交差化後は島式ホーム2面4線となる予定[4]。 ホーム路線方向行先備考 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は38,002人であり、西武鉄道全92駅中21位[西武 1]。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[5]年度1日平均
歴史.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
出典検索?: "上石神井駅"
1927年(昭和2年)4月16日 - 開業。
1960年代前半頃 - 島式ホーム1面2線を島式ホーム2面3線に変更[2]。
1965年(昭和40年)3月7日 - 橋上駅舎が完成する[2]。
1993年(平成5年)9月1日 - 自動改札機の使用を開始する。
1995年(平成7年)頃 - 南口にエスカレーターが設置される。
2004年(平成16年)2月13日 - エレベーターの設置、トイレの移設・改装など、バリアフリー化工事完成[3]。
2012年(平成24年)3月2日 - 定期券発売窓口の営業を終了する。
駅構造
のりば
1・2 新宿線下り所沢・本川越・拝島方面2番線は朝・夕のみの使用
3・4上り高田馬場・西武新宿方面日中の各駅停車は3番線
下り本線が1番ホーム、上り本線が4番ホーム。2・3番ホームは1つの線路を共用しており、上下線共通の待避線(中線)となっている。よって、中線に入る列車は方向に応じて客扱いするホームが変わる。2016年3月26日改正までは3番ホームに特急待避のために朝ラッシュ時の準急が停車していた。2020年3月14日ダイヤ改正から交互発着のためラッシュピーク時の通勤急行1本が3番ホームを使用する。
日中上りの各駅停車は全て3番線を使用する。下りは夕方と土休日朝の各駅停車が全て2番線を利用する。一部の下り急行は、2番線を利用して特急を待避する。
当駅折り返しが2・3番ホームを用いて行われている。2012年6月30日ダイヤ改正で昼間時の準急が廃止されたため、昼間時の当駅折り返し各停は消滅した。ただし、ダイヤが乱れた場合に本来田無駅で折り返す列車が当駅で西武新宿方向に折り返すことがある。また、上石神井車両基地が併設されているため、当駅発着の一部は車庫に回送される(なお、拝島線小平駅終着の一部列車も当駅まで回送される)。
朝6本と夜1本の列車は2番ホームから当駅始発として発車する。一部列車は10両編成で運用され、10両固定車の数少ない各駅停車運用である。夜の1本は2019年3月16日のダイヤ改正で設定された列車である。2012年6月のダイヤ改正まで平日の朝2本のみ当駅で増結する列車も設定されていた。高田馬場-当駅間の各駅のホーム有効長は、急行停車駅の鷺ノ宮駅を除き8両編成分となっている。
上石神井乗務所が併設されているため、運転士・車掌は当駅で交代する場合がある。
利用状況
乗降人員[6]1日平均
乗車人員[7]出典
1990年(平成02年)22,907[* 1]
1991年(平成03年)23,219[* 2]
1992年(平成04年)23,142[* 3]
1993年(平成05年)22,729[* 4]
1994年(平成06年)22,510[* 5]
Size:45 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef