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うえだ ちゅうこう
上田忠好
本名上田 忠好(うえだ ただよし)
生年月日 (1933-11-27) 1933年11月27日
没年月日 (2011-02-27) 2011年2月27日(77歳没)
出生地 日本・東京都
職業俳優
活動期間1957年 - 2003年
事務所エム・スリー
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上田 忠好(うえだ ちゅうこう、1933年〈昭和8年〉11月27日[1][2] - 2011年〈平成23年〉2月27日)は、日本の俳優。本名及び別名義は上田 忠好(うえだ ただよし)[2]。
東京都出身[1][2]。本郷高等学校卒業[2]。エム・スリーに所属していた[1]。 高校卒業後、劇団俳優座養成所に第7期生として入る[1]。同期には田中邦衛、露口茂、山本學、藤巻潤、大木正司、井川比佐志、藤岡重慶らがいた。卒業後は劇団新人会を経て俳優小劇場に所属[2]。 2011年2月27日死去。77歳没。 など
来歴・人物
舞台活動と並行して映画やテレビドラマにも出演し、個性的な脇役としてジャンルを問わず様々な作品で活躍。その特異な風貌と多彩な演技力を活かし、コメディリリーフから不気味な悪役まで、数々の作品に出演した。
出演
映画
純愛物語(1957年、東映)
地獄の饗宴(1961年、東宝)
南の島に雪が降る(1961年、東宝)
霧の夜の男(1962年、日活)
東京ギャング対香港ギャング(1964年、東映)
怪談片目の狼(1965年、東映)
酔いどれ博士(1966年、大映)
日本のいちばん長い日(1967年、東宝)
ザ・タイガース 華やかなる招待(1968年、東宝)
弾痕(1969年、東宝)
紙芝居昭和史 黄金バットがやって来る(1972年、東宝)
実録安藤組 襲撃篇(1973年、東映)
ネオンくらげ 新宿花電車(1973年、東映)
金環蝕(1975年、東宝)
天保水滸伝 大原幽学(1976年、富士映画)
巣立ちのとき 教育は死なず(1981年、共同映画)
蜜月(1984年、ATG)
テレビドラマ
松本清張シリーズ・黒い断層 「偶数」(1961年、TBS)
青年同心隊 第2話「同心隊とび出す」(1964年、TBS)- 初五郎
乗っていたのは二十七人 第19話「殺意」(1965年、NET)
新忍者部隊月光 第125話、第126話「ミルク博士作戦 -前篇、後篇-」(1966年、CX) - 七山博士