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を翻訳することにより充実させることができます。(2021年11月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。上海虹橋国際空港
Shanghai Hongqiao International Airport
IATA: SHA - ICAO: ZSSS
概要
国・地域 中華人民共和国
所在地上海市長寧区・閔行区
種類公共
運営者上海機場(集団)有限公司
標高3 m (10 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯31度11分48秒 東経121度20分6秒 / 北緯31.19667度 東経121.33500度 / 31.19667; 121.33500座標: 北緯31度11分48秒 東経121度20分6秒 / 北緯31.19667度 東経121.33500度 / 31.19667; 121.33500
公式サイトwww.shairport.com/index_jphqjc.html
地図
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}SHA上海市の地図を表示SHA中華人民共和国の地図を表示
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
18L/36R I 3,400×45 アスファルト
18R/36L I 3,300×60 コンクリート
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空港の一覧
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上海虹橋国際空港
各種表記
繁体字:上海虹橋國際機場
簡体字:上海虹?国?机?
?音:Shangh?i Hongqiao Guoji J?ch?ng
発音:シャンハイ ホンチャオ グオジー ジーチャン
英文:Shanghai Hongqiao International Airport
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上海虹橋国際空港(シャンハイホンチャオこくさいくうこう、中国語: 上海虹?国?机?、英語: Shanghai Hongqiao International Airport)は、中華人民共和国上海市長寧区、および閔行区に位置する空港。日本語での漢字の読みに従い、「虹橋」を「こうきょう」と読むこともある。第1ターミナル第2ターミナル第2ターミナル出発階第2ターミナル(西側) 第1ターミナル(東側) 1923年に軍民共用空港として開港し、1964年に民間専用となった歴史ある空港で、中国民航や日本航空、パンアメリカン航空など世界中から乗り入れていた。市の中心から西に15kmの立地で交通至便である。1999年に上海浦東国際空港が開港してからは国内線専用空港となっていた。 2007年、日中韓政府間の合意により、当空港と同じく事実上国内線専用空港となっていた東京の羽田空港及びソウルの金浦空港との間に国際線定期チャーター便が就航した。2007年9月から羽田便が、同年10月からは金浦便が運航を開始した。なお、羽田空港再国際化に伴い2010年から羽田便は定期便に格上げされた。 2010年3月、第2ターミナルと新滑走路の供用が開始された[1]。ターミナル間は無料のシャトルバスで連絡されている。ただし、この連絡バスは滑走路を大きく迂回するため所要時間が約15分ほどかかる。上海軌道交通10号線が空港の地下を横断しており、これに乗れば両ターミナルは5分で移動できる。第2ターミナルの西側には上海虹橋駅が建設された。16面30線の設備を持つ巨大な駅で高速鉄道と都市間鉄道が乗り入れており上海の鉄道網の要衝となっている。 2013年からは訪日観光ブームにより、日本への外国人観光客が急増した事もあり、中国東方航空が欧米長距離線用に配備したB777-300ER型機が羽田-虹橋線に投入される程の乗客数を誇る路線になっている。2020年東京オリンピックに向けて羽田空港の国際線受け入れ能力を上げる工事が進展しており、中国路線増加を希望する日中両国のビジネス利用層の要望もあることから、両国航空当局間の合意により、1日8往復(うち虹橋空港とは4往復)であった羽田空港発着中国路線が、2015年後半からは1日20往復までの増便を認める認可が出た。ただし虹橋空港と羽田空港とを結ぶ便は2018年3月現在1日4往復のままである。 2017年、第1ターミナルにあった旧国内線部分を改装し、国際線ターミナルとしてリニューアルオープンした。北京首都国際空港との間に、中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空、大新華航空、上海航空によるシャトル便(京滬空中快線)が運航されている。 統計(2012年)[2][注釈 1] 第1ターミナル(国際線)と第2ターミナル(国内線)に分かれているが、春秋航空の国内線は第1ターミナルに乗り入れている。下表太字は当空港をハブ空港・拠点空港としている航空会社。 航空会社就航地ターミナル
概要
旅客数 33,828,726(中国第5位)
貨物取扱量(トン) 429,813.9(中国第7位)
発着回数 234,942(中国第7位)
就航航空会社
中国東方航空/INT 香港、マカオ、ソウル/金浦、台北/松山、東京/羽田 1
上海航空/INT 香港、マカオ、ソウル/金浦、台北/松山、東京/羽田 1