上星川駅
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上星川駅
駅舎南口(2007年1月11日)
かみほしかわ
Kami-hoshikawa

◄SO06 和田町 (0.7 km) (1.9 km) 西谷 SO08►

所在地横浜市保土ケ谷区上星川一丁目1番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度28分4秒 東経139度34分48秒 / 北緯35.46778度 東経139.58000度 / 35.46778; 139.58000座標: 北緯35度28分4秒 東経139度34分48秒 / 北緯35.46778度 東経139.58000度 / 35.46778; 139.58000
駅番号SO07
所属事業者相模鉄道
所属路線■相鉄本線
キロ程5.0 km(横浜起点)
電報略号カミ
駅構造地上駅橋上駅舎
ホーム相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-[相鉄 1]21,870人/日
-2022年-
開業年月日1926年大正15年)12月1日
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上星川駅(かみほしかわえき)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区上星川一丁目にある、相模鉄道相鉄本線である。駅番号はSO07。
歴史

現在の橋上駅舎になる前は木造の駅舎を持っていた。改札口は木製で、待合室と売店があり、手小荷物も扱っていた。改札を出ると構内踏切があった。

1926年大正15年)12月1日:神中鉄道の星川駅(初代)として開業[1]

1927年昭和2年)5月31日:当駅 - 北程ヶ谷駅(現・星川駅)間が開業、中間駅となる。

1933年(昭和8年)4月1日:上星川駅に改称。

1972年(昭和47年)11月22日:橋上駅舎化。

1991年平成3年)10月10日:相模鉄道初の自動改札機設置(入場用×3基、出場用×2基)。

駅名の由来

駅所在地の地名「上星川」から(なお、星川の地名の由来については「星川 (横浜市)#沿革」を参照のこと)。
駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。駅舎は自由通路を兼ねている。かつては下り線側に待避線が設けられていた[2]

バリアフリー対応工事が進んでおり、2007年平成19年)2月から2008年(平成20年)末頃まで、電車とホームの隙間を減らすホーム改良工事を行った。これに伴い、駅舎からホームおよび地上部とを連絡するエレベーターが設置された。また、2009年(平成21年)6月から、新しいサインシステムへの交換を進めている。また待合室も設置されている。

駅のホーム西側付近を東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線貨物支線(通称・羽沢線)の高架橋が横切っているが、同線に駅は設置されておらず、また防音シェルターで覆われているため、走行する列車を見ることはできない。また、駅構内には相模鉄道上星川保線区が設置され、架線点検用の高所作業車軌陸車が配置されている。また保線区の事務所の隣には1966年(昭和41年)11月22日に当地に遷座した鹽田稲荷神社があり、相模鉄道の電車の乗務員室に貼られているお守り札の授与元はこの神社である[3][4]。また交通安全祈願の祭祀もここで行われている[5]。なお保線区の敷地内に建立されているため、関係者以外は神社に立ち入ることはできない。
のりば

番線路線方向行先[6]
1 相鉄本線下り海老名湘南台羽沢横浜国大西谷乗り換え)方面
2上り横浜方面


北口(2020年1月)

ホーム(2008年9月)

軌陸車の車庫(2021年6月)

利用状況

2022年度の1日平均乗降人員は21,870人である[相鉄 1]。相鉄線全27駅中第15位。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員年度1日平均
乗降人員[7]1日平均
乗車人員[8][9]出典


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