上後鋸筋
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上後鋸筋
中央に見えるフィルム状の繊維が上後鋸筋
ラテン語musculus serratus posterior superior
英語Serratus posterior superior muscle
グレイの解剖学 ⇒書籍中の説明(英語)
起始頸椎および胸椎棘突起C7からT3
停止肋骨(第2から第5)
動脈肋間動脈
神経肋間神経(第2から第5)
作用肋骨を持ち上げて、呼吸を助ける
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上後鋸筋(じょうこうきょきん)は、棘肋筋のうち、菱形筋の深層に位置する薄い筋肉である。頸椎および胸椎の棘突起を起始とし、外側下方に向かって走り、肋骨に付着する。

肋骨を上方へと引く作用がある。

肩こりがこの筋まで入り込むと、難治性となりやすい。



目次

1 画像

2 参考文献

3 関連項目

4 外部リンク


画像

上後鋸筋の位置。赤で示す

背部の筋。上後鋸筋は画像中央。左側はめくれた状態で描かれている。



参考文献

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関連項目

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背中

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外部リンク

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更新日時:2013年3月30日(土)22:07
取得日時:2018/06/02 20:18


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