上中里駅
駅舎(2019年1月)
かみなかざと
Kami-Nakazato
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所在地東京都北区上中里一丁目47-31.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度44分47.6秒 東経139度44分49秒 / 北緯35.746556度 東経139.74694度 / 35.746556; 139.74694
上中里駅(かみなかざとえき)は、東京都北区上中里一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。駅番号はJK 35。
乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線である(詳細は路線記事および鉄道路線の名称参照)が、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。また、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。
田端信号場駅と東京新幹線車両センターの北端部に隣接している。目次 島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。ホーム中程に駅長事務室(忘れ物取扱い)があるが、久しく使われていない。忘れ物の取り扱いなどは全て改札口での対応となる。 ホームと線路は全体的に王子寄りに向かって下り勾配となっている。北行(大宮方面)電車は当駅を出ると下り勾配から上り勾配に変わる。 JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する王子駅管理の業務委託駅。
1 歴史
2 駅構造
2.1 のりば
3 利用状況
4 駅周辺
5 隣の駅
6 脚注
6.1 記事本文
6.1.1 出典
6.1.1.1 広報資料・プレスリリースなど一次資料
6.2 利用状況
7 関連項目
8 外部リンク
歴史
1933年(昭和8年)7月1日:鉄道省の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
2001年(平成13年)11月18日:11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2005年(平成17年)3月:みどりの窓口を廃止し、指定席券売機を設置[1]。
2006年(平成18年)3月31日:改札前のKIOSKが閉鎖。
2007年(平成19年)4月1日:業務委託化。
2013年(平成25年)6月4日:近隣の西ケ原研修合同庁舎建設地において2013年3月4日に発見された、旧日本軍の高射砲弾の不発弾の爆破処理のため、上中里駅付近を通る各線が日中の11時頃から14時頃にかけて運休となる[2][3]。
2021年(令和3年)2月3日:スマートホームドアの使用を開始[4]。
駅構造