三鷹台駅
南口(2016年6月)
みたかだい
Mitakadai
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三鷹台駅(みたかだいえき)は、東京都三鷹市井の頭一丁目にある、京王電鉄井の頭線の駅である。井の頭北管区所属。駅番号はIN15。東京都多摩地域最東端の駅である。 コンコースから北口と2面のホームを連絡するエレベーターがある。北口の橋上駅舎への階段は踏切の道路を越す歩道橋になっている。 トイレは1番線ホームの吉祥寺側の端部にあり、ユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」は階段下に併設されている。 1982年の移設前は、現在の駅から踏切を挟んだ井の頭公園側に島式ホーム1面2線を有していた。 番線路線方向行先 2022年度の1日平均乗降人員は18,309人である[京王 1]。 近年の1日平均乗降人員及び乗車人員の推移は下記の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[2]年度1日平均
年表
1933年(昭和8年)8月1日 - 帝都電鉄の駅として開業。
1940年(昭和15年)5月1日 - 小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる。
1942年(昭和17年)5月1日 - 小田急電鉄が東京急行電鉄(大東急)に併合。
1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線の駅となる。
1982年(昭和57年)3月19日 - 久我山側に移設[1]。
駅構造
のりば
1 井の頭線下り吉祥寺方面
2上り久我山・明大前・下北沢・渋谷方面
北口(2016年6月)
ホーム(2013年7月)
改装前の南口(2009年11月)
利用状況
乗降人員[3]1日平均
乗車人員[4]出典
1955年(昭和30年)9,227
1960年(昭和35年)12,286
1965年(昭和40年)17,014
1970年(昭和45年)21,074
1975年(昭和50年)20,842
1980年(昭和55年)17,597
1985年(昭和60年)19,282
1990年(平成02年)20,4789,970[* 1]
1991年(平成03年)10,205[* 2]
1992年(平成04年)10,304[* 3]
1993年(平成05年)10,677[* 4]
1994年(平成06年)10,619[* 5]
1995年(平成07年)21,79210,669[* 6]
1996年(平成08年)10,562[* 7]
1997年(平成09年)10,340[* 8]
1998年(平成10年)10,389[* 9]
1999年(平成11年)10,404[* 10]
2000年(平成12年)21,33410,573[* 11]
2001年(平成13年)10,742[* 12]
2002年(平成14年)21,75810,926[* 13]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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