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三鷹の森ジブリ美術館
GHIBLI MUSEUM, MITAKA
入り口(上)
マップ(下)
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施設情報
正式名称三鷹市立アニメーション美術館[1]
愛称三鷹の森ジブリ美術館[2]
専門分野アニメーション美術館
館長安西香月
事業主体三鷹市[1]
管理運営公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団(指定管理者)[3]
建物設計日本設計
延床面積約3,500m2
開館2001年10月1日
所在地〒181-0013
東京都三鷹市下連雀1丁目1番83号
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度41分46.44秒 東経139度34分13.55秒 / 北緯35.6962333度 東経139.5704306度 / 35.6962333; 139.5704306座標: 北緯35度41分46.44秒 東経139度34分13.55秒 / 北緯35.6962333度 東経139.5704306度 / 35.6962333; 139.5704306
アクセス三鷹駅・吉祥寺駅から徒歩15分・バス6分
井の頭公園駅より徒歩15分
調布駅より吉祥寺駅行バス
外部リンクhttps://www.ghibli-museum.jp/
プロジェクト:GLAM
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株式会社ジブリ美術館種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀一丁目14番3号
法人番号6012401034512
代表者代表取締役 安西 香月
資本金1000万円
純利益▲7000万円(2020年03月31日時点)[4]
総資産8億3900万円(2020年03月31日時点)[4]
決算期3月末日
特記事項:2010年10月1日に株式会社スタジオジブリに合併
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三鷹の森ジブリ美術館(みたかのもりジブリびじゅつかん)は、東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にある、三鷹市立のアニメーション美術館。正式名称は三鷹市立アニメーション美術館[1]。指定管理者は公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団。
スタジオジブリ(以下「ジブリ」)に深く関わる宮崎駿が発案し、2001年に開館した。名称のとおりジブリ関連の展示品を多数収蔵・公開している。建物自体も宮崎駿による断面スケッチを元にデザインされた。設計者は日本設計。美術館の運営および館内で上映する短編映画もジブリが制作しているほか、歴代館長もジブリ関係者が多く就任している。
また2007年からは、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーとして、世界のアニメーション映画の配給やテレビ放送も行っている。 施設屋上と屋外を除き、館内の写真撮影は原則として禁止されている(開館間もない2001年12月までは可能だったが、翌2002年から禁止された)。また、2005年10月1日から敷地内禁煙になった。 館内には、ディズニー作品のトイ・ストーリー、ファインディング・ニモ、フォー・ザ・バーズのキャラクターがある形で隠れている。また、ジョン・ラセターを初めとした関係者と思しき者の絵付きサインも館内にある。2012年には美術館の映像を収録したDVD『宮崎駿とジブリ美術館』が発売されている。 2001年の開館時から宮崎駿が館主を務めた。2021年2月、新型コロナウイルス禍に対応するため、前館長でスタジオジブリ代表取締役社長を務めていた中島清文が専従の総責任者として第2代館主に就任[5]。宮崎は名誉館主となった[5]。 初代館長は宮崎吾朗。2005年6月24日、中島清文が2代目館長に就任。2017年11月28日、中島がスタジオジブリ代表取締役社長に就任したことに伴い、安西香月 2021年6月に経営危機が報じられた[6]。新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響で長期の休館が続いた影響から、19年度の来場者数は58万人(入場料収入6億5000万円)であったことに対して20年度?21年2月までの11ヶ月間では来場者数が6万6000人(入場料収入1億5000万円)にまで激減[6]。大規模修繕用の積立金を取り崩して維持管理費に充てているが、三鷹市はさらに市民からや、ふるさと納税の仕組みを活用した寄付を募る計画を固めた[6]。 2021年10月27日、ジブリ美術館と運営元である徳間記念アニメーション文化財団は、スペインのブランドであるロエベの文化財団と財政支援のスポンサーシップを締結したと発表した[7]。
施設概略
館主・館長
経営危機