三郷駅
北口(2019年9月)
みさと
Misato
◄JM 18 新三郷 (2.1 km) (2.0 km) 南流山[* 1] JM 16►
所在地埼玉県三郷市三郷一丁目[1]32.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度50分41.4秒 東経139度53分12.3秒 / 北緯35.844833度 東経139.886750度 / 35.844833; 139.886750
三郷駅(みさとえき)は、埼玉県三郷市三郷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅である[1]。駅番号はJM 17。埼玉県最東端の鉄道駅である。 相対式ホーム2面2線を有する高架駅である[3]。駅本屋の建設は日産建設(現・りんかい日産建設)が担当した[4]。改札内コンコースと各ホームは階段、エスカレーターは2基ずつ、エレベーターは1基で連絡している。 吉川美南駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)[2]で、始発から午前6時30分までと、一部の深夜時間帯は駅員が不在となる(近隣の駅がインターホンで対応する)。改札口は地上(高架下)にあり、指定席券売機[1]、自動改札機が設置されている。みどりの窓口は2013年(平成25年)4月23日をもって営業を終了した。 駅の新三郷方は上下線の間隔が広がっているが、これはかつて吉川駅 - 当駅間にかけて武蔵野操車場があった名残りである。 駅構内には自動販売機(Suica対応)、はこぽす、コインロッカー、南口にはNewDaysがある。また当駅のマスコットキャラクター(猫)である「こよみ」がポスターなどに描かれている。駅カラーは空色。 番線路線方向行先
歴史
1973年(昭和48年)4月1日[1]:日本国有鉄道(国鉄)の駅として開業。開業当初に自動改集札機が試験設置された12駅の一つ。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
1992年(平成4年)11月:みどりの窓口営業開始。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
2013年(平成25年)
4月23日:みどりの窓口の営業を終了。
5月1日:業務委託化[2]。
駅構造
のりば
1 武蔵野線上り南浦和・西国分寺・府中本町方面
2下り新松戸・西船橋・東京方面