三谷英弘
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日本政治家三谷 英弘みたに ひでひろ
公式肖像写真(2020年公表)
生年月日 (1976-06-28) 1976年6月28日(47歳)
出生地 日本 神奈川県藤沢市
出身校東京大学法学部
ワシントン大学ロースクール
前職TMI総合法律事務所勤務
所属政党(みんなの党→)
無所属→)
自由民主党菅義偉G
称号法学士
公式サイトみたに英弘 公式サイト
衆議院議員
選挙区(比例東京ブロック東京5区)→)
比例南関東ブロック神奈川8区
当選回数3回
在任期間2012年12月21日[1] - 2014年11月21日
2017年10月25日 - 現職
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三谷 英弘(みたに ひでひろ、1976年6月28日 - )は、日本政治家弁護士(登録番号:29074、第二東京弁護士会[2])。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、自由民主党遊説局長。

文部科学大臣政務官内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック担当)兼復興大臣政務官
経歴

1976年 神奈川県生まれ[3]

1995年3月 栄光学園高等学校卒業[4]

4月 東京大学文科一類入学[4]


大学在籍5年目に司法試験に合格[4]

2000年3月 東京大学法学部卒業[4]

4月 最高裁判所司法研修所入所[5]


2001年 司法修習54期修了し第二東京弁護士会弁護士登録[6]し、TMI総合法律事務所勤務。

2006年4月 中央大学法学部兼任講師(同年9月まで)[4]

2007年6月 ワシントン大学ロースクール修了[4]

8月 サンフランシスコVIZ Media勤務[4]


2008年 TMI総合法律事務所復帰[4]

10月 東京ゲームショウ2008のTGSフォーラム「国境と業種の垣根をともに乗り越え、世界に羽ばたくゲーム企業のマネジメント戦略」講師[7]


2010年 みんなの党衆議院東京5区支部長就任[4]

2012年 第46回衆議院議員総選挙に東京5区から立候補、小選挙区で落選するも比例東京ブロック復活当選[8]

2014年 みんなの党解党により無所属となる、第47回衆議院議員総選挙に東京5区から立候補するが落選。

2015年 一般社団法人消費者のみらいを考える会を設立、代表理事就任。

2016年 「著作権の法律相談 T」共著[9]

2017年 第48回衆議院議員総選挙神奈川8区から自民党の公認を得て出馬、小選挙区で落選するも比例南関東ブロックで復活当選。

2018年12月 「チケット高額転売問題対策議員連盟」議連事務局長に就任し、「チケット不正転売禁止法」を可決成立。[10][11]

2019年6月 「チケット不正転売禁止法がよくわかるQ&A」出版[12]

11月 自民党行政改革推進本部の事務局長に就任。[13]


2020年9月 文部科学大臣政務官、内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック担当)、復興大臣政務官に就任。

2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で神奈川8区から再び出馬し、前回より票差を縮め比例復活で3選[14][15]

政策・主張
憲法問題

憲法改正について、2017年、2021年のアンケートで「賛成」と回答[16][17]

改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「憲法裁判所を設置する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[18]

憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「賛成」と回答[19]

安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価する」と回答[16]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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