三菱UFJローンビジネス
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}三菱UFJフィナンシャル・グループ > 三菱UFJ銀行

株式会社三菱UFJ銀行
MUFG Bank, Ltd.
三菱UFJ銀行本店
種類株式会社
機関設計監査等委員会設置会社[1]
市場情報非上場
略称MUFG Bank
本社所在地 日本
100-8388
東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分42.6秒 東経139度45分51.2秒 / 北緯35.678500度 東経139.764222度 / 35.678500; 139.764222座標: 北緯35度40分42.6秒 東経139度45分51.2秒 / 北緯35.678500度 東経139.764222度 / 35.678500; 139.764222
設立1919年大正8年)8月15日
(株式会社三菱銀行[広報 1]
業種銀行業
法人番号5010001008846
金融機関コード0005
SWIFTコードBOTKJPJT
事業内容金融業
代表者堀直樹(代表取締役会長
半沢淳一(代表取締役頭取執行役員
板垣靖士(代表取締役副頭取執行役員)
高原一郎(代表取締役副頭取執行役員)
秋田誠一郎(代表取締役副頭取執行役員)
早乙女実(代表取締役副頭取執行役員)
関浩之 (代表取締役専務執行役員)
森浩志(代表取締役専務執行役員)
宮下裕(代表取締役専務執行役員)
中濱文貴(代表取締役専務執行役員)
瀬英明(代表取締役常務執行役員)
築山慶太郎(代表取締役常務執行役員)
越智俊城(代表取締役常務執行役員)
山本忠司(代表取締役常務執行役員)
丹後健史(代表取締役常務執行役員)
資本金1兆7119億5800万3845円
発行済株式総数127億773万8122株
売上高連結:5兆3381億80百万円
単体:3兆6612億円
(経常収益)
経常利益連結:7119億42百万円
単体:4591億84百万円
純利益連結:3077億61百万円
純資産連結:12兆2855億5百万円
単体:9兆8019億68百万円
総資産連結:270兆4185億12百万円
単体:239兆7885億48百万円
従業員数単体:32,786人 (2023年3月期)
決算期3月31日
会計監査人有限責任監査法人トーマツ
主要株主三菱UFJフィナンシャル・グループ:100%
外部リンク ⇒www.bk.mufg.jp
特記事項:数値は2020年3月期有価証券報告書による[広報 2]。従業員数は、臨時従業員を含まない。
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三菱UFJ銀行のデータ
統一金融機関コード0005
SWIFTコードBOTKJPJT
法人番号5010001008846
店舗数国内421店
海外105店
貸出金残高88兆2,582億95百万円
預金残高158兆2,485億64百万円
特記事項:
店舗数は同行ウェブサイトによる[広報 1]。貸出金残高、預金残高は、2020年3月期有価証券報告書による[広報 2]
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株式会社三菱UFJ銀行(みつびしユーエフジェイぎんこう、英語: MUFG Bank, Ltd.)は、東京都千代田区丸の内に本店を置く、三菱グループの一員である三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の都市銀行である。三井住友銀行SMBCグループ[2])、みずほ銀行みずほフィナンシャルグループ)とともに3大メガバンクの一角を占める[3]
概要.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキニュースに関連記事があります。

三菱東京UFJ銀行発足

2006年1月1日東京三菱銀行UFJ銀行が合併して、三菱東京UFJ銀行(みつびしとうきょうユーエフジェイぎんこう、英語: The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.)として誕生した。ただし、登記上は1月1日に商号変更、1月4日に合併となっている[注釈 1]。当初は2005年10月1日を合併日と発表していたが、みずほ銀行における勘定系システムの失敗事例を教訓に、合併時のコンピューター・システムの接続作業に万全を期するため、合併が3か月延期されている。存続会社は東京三菱銀行であり、金融機関番号(0005)や本店所在地も東京三菱銀行(起源は三菱銀行)と同じである。なお、SWIFTコードについては外国為替専門銀行であった前身の東京銀行をそのまま引き継いでいる[注釈 2]2009年1月を以て新システム移行が完了して、旧東京三菱店と旧UFJ店の共同店舗化も活発に行われているが、2013年6月現在も旧東京三菱店と旧UFJ店の間の(システム上での)店舗統合は一切行われておらず、発表もされていない[注釈 3]。ただし、各種振込手数料について共同店舗間の振込は「同一店宛」の手数料が適用される[注釈 4]

2017年5月、2018年4月1日を目途に法人貸出等業務を三菱UFJ信託銀行から会社分割方式によって移管すると発表した[4][5]。またこれにあわせ、商号を「三菱東京UFJ銀行」から「三菱UFJ銀行」に変更(英文名も「The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.」から「MUFG Bank, Ltd.」に変更)することも発表した[6]。持株会社は2005年秋の再編時点で既に「三菱UFJフィナンシャル・グループ」になっており、これにそろえた形となる[7]。これにより「三菱東京」の名が名実ともに消滅し、東京銀行の名残はSWIFTコードに残るのみとなった。

前身の旧三菱銀行・旧三和銀行・旧東海銀行はそれぞれ首都圏京阪神圏・中京圏を地盤としており、現在でも三大都市圏での経営基盤・店舗網を有する。外国為替専門銀行であった旧東京銀行横浜正金銀行を起源とする東京三菱銀行の前身)の流れを汲むことから、国際業務でも優位性をもつ。旧UFJ銀行の前身である三和銀行は在阪三大都市銀行としての流れを引き継ぎ、関西地区の大阪市京都市堺市指定金融機関を受託しているとともに三和グループに属する[注釈 5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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