三菱・デリカD:2
3代目 HYBRID MZ 全方位カメラパッケージ 4WD
概要
別名スズキ・ソリオ(2代目 - )
製造国 日本
販売期間2011年 -
ボディ
ボディタイプ5ドア ハイトワゴン
駆動方式FF/4WD(2代目の4WDは、マイルドハイブリッド車のみ)
系譜
先代三菱・コルトプラス(間接上)
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デリカ D:2(DELICA D:2、デリカ ディーツー)は、三菱自動車工業が販売するAセグメント級の小型ハイトワゴン。
スズキ・ソリオ(2代目以降)の姉妹(OEM)車種であり、生産はスズキ相良工場(静岡県牧之原市)が担当する。 日本国内向けモデルとしては、三菱がスズキからOEM供給を受ける初の車種である。そのため、「デリカ」の名は付くが、シリーズ直系車種のミニバンであるスターワゴン及びスペースギア、D:5とは異なり、2列シート・5人乗りのトールワゴンである。 2015年8月にソリオが3代目にフルモデルチェンジしてからも変更なく販売が継続していたが、それから4か月後の同年12月に初のフルモデルチェンジを行い2代目に移行。2020年11月にソリオが4代目にフルモデルチェンジされたのに合わせ、翌月に3代目へフルモデルチェンジされた。 なお、三菱のトールワゴンは、1999年1月に発売されたトッポBJワイド[注釈 1]以来、約9年10か月ぶりの投入となった。ボディサイズはトッポBJワイドに比べて全長・全幅・全高すべてで拡大されており、ホイールベースも拡大。室内長は現行の3代目モデルの場合、トッポBJワイドに比べて785mm長くなっている[注釈 2]。エンジンも、総排気量はトッポBJワイドより148cc多い1.2Lとし、最高出力は13PS(10kW)、最大トルクは1.5kg・m(15N・m)それぞれ向上されている。リアドアはトッポBJワイドがヒンジ式だったのに対し、スライド式となっている。 三菱・デリカD:2(初代)
概要
初代 MB15S型(2011年 - 2015年)
MB15S型
後期型 S
(2013年12月 - 2015年12月)
中期型 S
(2012年6月 - 2013年12月)
概要
別名スズキ・ソリオ(2代目)
スズキ・ソリオバンディット(初代)
販売期間2011年3月 - 2015年12月
ボディ
乗車定員5人
ボディタイプ5ドア ハイトワゴン
駆動方式FF/4WD[1]
パワートレイン
エンジンK12B型
1.2L 直列4気筒 DOHC 吸排気VVT[1]
最高出力67kW(91PS)/6,000rpm[1]
最大トルク118N・m(12.0kgf・m)/4,800rpm[1]
変速機CVT[1]
サスペンション
前マクファーソンストラット式[1]